恐るべし”推し”への崇拝力。
ふふふ。
ロマコンのこと、気になっている人が多いみたいですね。
ありがとうございます！！
それと同時にまだ恋愛装束のことを甘く見ている人がいるようなので補足しますね。
（だって知らないなんて損しかないから。）
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みなさん、CMは見たことがありますよね？？
CMといえば”１５秒”です。
この一息つく間のたった１５秒で商品の宣伝を完了し、それを欲しい！だとか認知させることがCMの狙いなんですが、最近流行りのCMといったらなんですかね。。？？（私普段TV見ないからすぐに出ないけど。。←）
人気ドラマ放送中に挟まれているCMのことは話題に出せば「あ、知ってるよ☆」という答えが返ってきやすいかと思いますが、それだけCMというのは短時間ではありますが地味に強烈だし一度記憶されたイメージというものは消えません。
その証拠に、我々が幼い頃に流行ったCMの話をすると数年どころか何十年か経った今でも昔流れていたCMを覚えている人が多くいます。
それだけ一度ついた「印象」「イメージ」というものは、根強いのです。
この「印象」「イメージ」というものはCMだけではなく、人に対しても短時間で簡単についてしまいます。
・あの人はこわい。。
・あいつは信用ならない。。
・この人はいつも適当。。
こんな印象もあれば『推ししか勝たん☆』な場合もあります。
いわゆる「熱狂的ファン」がいる「チートポジション」というやつですが、男性と女性、どちらに一途が多くどちらが盲信的で行動力があるかというと、、、男性です。
女性でもジャニー○といったアイドルや宝塚ファンなどの行動力エネルギーの高さは認知されていますが、男性のコミケ、アイドルへの熱望、崇拝、俺が彼女のためにやったるでぃ！！精神はやはり女性のそれとは毛色が異なります。
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男性ってね、一度推しができてしまうとなかなか変えないのよ。
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これは男性の趣味にも現れます。
たとえば、鉄道（電車）、プラモ、ガンダ○、機械全般、楽器、車、時計（変身ベルト）
この突き詰めるといくらでも時間とお金を溶かせるほどに奥深く、ファンを魅了しつづけるものを愛する人たちってみーーーーーーーんな歴が尋常じゃないほど深いのです。
幼少期から好きだった人もいれば、ある日急に目覚めてそこからは寝ても覚めても状態だったり、平日の夜と休日はすべて趣味に捧げるほど楽しい生活を送っている人もいます。
一度ついた「これ楽しい！好き！面白い！ワクワクする！」ってのは時間が経てど、”推し”になってしまえば消えないのです。
もっというと、その対象に幻滅し、恨み続けるのも男性です。
（正確には寄り付かなくなり、普段は気にしているそぶりは見せませんが何かの拍子でその対象と近づきそうなことがあれば頑なに反発します。「女々しい」という言葉がありますが、これは男性に使う言葉でまさに長期間マイナスの意味で引きずる男性を表していますよね＞＜）
これも言ってしまえば、イメージが好きから嫌い！へと変化し、その対象が「嫌い」のイメージだから関連するものは全否定になってしまっているわけです。
と、いうことは。。。？？？
ここで恋愛に話を戻すと、一度女神ポジションになった女性というのは数年経ってもその彼にとって女神のままということです。（これは必ずしも恋愛対象というわけではありません。だって恐れ多くも女”神”ですから。神は崇め拝め感謝する存在です。）
じゃあ、箸にも掛からなかった人というのはどうかといいますと、
可もなく不可もなく、透過された人です。
ハッキリいうと、男性の心理に全く影響していないので意識もクソもないのです。
これをわかりやすくいうと私たちの身の回りにある「空気（風）」そのものと同じ感覚です。
多少風が吹こうが、だれも空気（風）のことは気にしません。
強風が吹き荒れる日には（（今日は風が強いな＞＜髪型諦めよう。。寒いから上着を持っていこう。））となるぐらいで、強風が収まればまた空気（風）のことは気にしなくなってしまいます。
・・・でも、あなたがそうなるなんて嫌ですよね？？
ちゃんと自分を見て欲しいし、ちゃんと自分の気持ちを受け取って欲しいし、できることならば自分と同じように相手にも自分自身のことを考えて欲しいし、思いやって欲しいですよね。
そして最後は自分だけを愛し続けてくれると何もいうことはない。。（と、思うw）んですが、ここのポジションに行くにはまずは男性から見て、男心をくすぐる服装（恋愛装束）がなんたるかを知らねばなりません。
っていうのも男性から恋愛対象として認知されなければ箸にもかからないからです。
（これは性目的対象とは別次元です。）
カッコよく見える人。
可愛く見える人。
美人に見える人っていうのはみんな黄金ルールがあってそれを守っているからカッコよくて、可愛くて綺麗なんです。
ここで間違わないで欲しいのが、女性目線での可愛い・美人ではなく、男性目線での可愛い・美人・恋愛対象になるということです。
世の中の女性が困惑してしまう要因の一つに、男性向けのアイドル文化、漫画文化、エロ文化がありますがアレってねそのまま恋愛に応用できるかというとそれはできません。
お料理で例えるならば和食家庭料理をマスターしないといけないのに、
・鴨肉のコンフィ
・中華オードブル
・ハンバーガー
のレシピをみて「うわーーん＞＜難しいよぉ！素材からして手に入らないよぉ！！（大泣）」と言いつつ、
（（でも、やっと中華秘伝のスパイスを手に入れたもんね。。！！！
これで私も中華マスターに！！☆））ってほくそ笑んでいるのと同じなんです。
いや、ゴール違っとるがな。
あんたが覚えるのは日本の家庭料理やろがぃ！！っていうwww
いいですか？？
恋愛で勝ちたい。
彼に愛され続けたいのならば女性目線ではなく、男性目線をインストールするのです。
妻として、母として、でも女としても愛されたい場合にはさらに要素が加わりますが、自分のために自分をラッピングするのには方法や型を覚えてしまえばさほどお金も手間もかかりません。
ぜひロマコンでその方法とあなたが備えるべき要素を学んでくださいね。
サポートさせていただけることを楽しみにしております。
