恋が短命で終わる理由。
「恋多き女(実際にヤることはヤっている)」ているじゃない??
『私、よく男性に誘われるんです。』
『この前も知り合ったばかりの男性にゴリ押しされてそのまま。。』
なーんて聞くんですが、その後女性の気持ちが盛り上がることもなければ、両者そこから関係が深まることもなく、((あぁ、この人も違ったかな??))なーんてどんどん気持ちが冷めていき、気がつけば自然消滅だったり、相手から連絡は来るんだけれど返す気がない状態になってしまったり。。。
恋愛ジプシーにはいろんな迷い方をしている人がいますが今回は「恋が短命で終わる理由。(恋多き女編)」をブログに書いていくわよ。
さて、恋多き女ってのはね、自覚症状として「自分は非モテではない。」「だって男友達はいるし、男性から誘われるし、実際付き合えるし、身体の関係だって楽しめるし、その後男性から連絡が途切れることもないわ!ただ。。。ただ、、私のメガネに見合う人がいないのよ!!私が冷めちゃう(いい男がいない)のよ!」というものがあります。
はい、これ終わってる〜〜〜〜〜☆
盛大な勘違いで〜〜〜〜す!!!(乙っ!
というのもですね、男性には言うまでもなく「性欲」がわかりやすく備わっております。
そしてその性欲というものと、恋心は男性の場合は綺麗に切り分けられます。←
(女性でもそんなタイプはいるけれど、稀の稀です。だって出して終わりではなく、受け止める側ですからねぇ。)
おまけに男性は性欲全開で女性をお誘いすると、女性に断られると学習している人がほとんどなので女性に慣れている人ほど正規の手順を踏んでベットインまで多少の時間をかけつつ持ち込むことができたり、それこそ運命的なワンナイトのように出会った日だとか、出会って2、3回目でホテル(もしくは男性宅or女性宅)へ、演出をドラマチックに展開出来る男性もいます。
もちろんここで、身体の交流がイマイチだったり盛り上がらなければそれ以降は両者FOしていくことになりますがマナーがある男性ほど、その後も上手に身体の関係を清い交際のように錯覚させ「身体の関係(セフレ)」を継続させようとしてきます。(もしくは穏便に関係を終わらせようとする)
このいわばハプニング的な身体の交流までの流れを恋多き女は『恋だ』『自分は非モテではない。なぜなら男性から求められているから!』『可愛いって言われた!美人だって言われたんだもん!』と錯覚してしまったります。←
もちろんね、この時点で「大人の割り切った関係」なのか「身体のみの関係」なのか「恋」なのかは断定はできないんですが、だがしかしね、その後自分の気持ちが冷めていく理由が((なんかこの男ちがうな。。))っていうのは単純に理想が高いor相手のポテンシャルを引き出せてないあなたの接し方の問題orあなたこそ恋ではなくただヤりたいだけの性欲であった可能性が高いです。
そもそもね、ヤったはいいがそこから気持ちが萎えた。。。ってね、好きな人に対して抱くことじゃない のよ。
本来好きであれば多少相手が毛深かろうが、くさかろうが、ヘタだろうがそれすら愛しいなと思えるものです。
それなのに「ヤったはいいがそこから気持ちが萎えた」ってね、性欲が一時的に解消され、いわゆる賢者モードに入っているから『あれ??あの相手の何がよかったんだろう??』ってなってるだけなのね。性欲が落ち着いたから。←
だからそれはそもそも「恋」じゃないし、相手も同じような原理(やり目)で動いているから心の距離も縮まらずに恋として発展しないんです。
これがね、たまに相手がクッソイケメンだとか、とんでもなくテクニシャンだとか、過去一相性がいいとあなたの気持ちは継続するんでしょうが、それすらね、厳密に言うと、、、交際ではないし、恋でもありません。
ただただ高性能肉バイブかイケメン肉バイブが欲しかっただけでしょう。
だから結局自分の得たいものが得られずに「やり目だ!!」と悲しんだり、憤慨したり、遊ばれた、、と悲劇に突入してしまうのです。
上記はちょっと今回お話ししたいケースではないのですが、これすら、こうなってしまう理由はお猿さん的性欲やコンプレックスが根元に”強く”あるからです。
(ただ、性欲から始まる恋もあるっちゃあります。でも女性は一度寝た相手には感情移入しやすいことを考えると、、数回身体を重ねれば答えは出るんじゃないのかな?と思います。)
話を戻しまして、ベットインまでは楽しい!!だって私のターンだから!!
主導権は私にあるし、男性は私の言うことをきいてくれたり喜んでくれることをしてくれる!!
でも終わった瞬間からなんか空気が変わった。。。
それを私は「自分が冷めた」と受け取った。←場合もあるんです。
そうじゃなくとも、交際がいつも数ヶ月で終わる、長くて半年。
もって1年。それ以上は未体験。
でもワンナイトだったり1ヶ月〜3ヶ月以内の恋は多い。
こんな人はね、誰かと関係性を構築するのがド下手 です。
おまけにそうさせたいと男性を頑張らせる魅力も薄いです。
(男性の性欲を掻き立てるのはぶっちゃけ誰でもできますし、それを餌に使いすぎているから「やりたいだけ」の男性が集まっているケースが多々。)
それなのに「自分の納得できる男性がいない。」
「好きで居続けられる男性がいない。」って問題点がズレにズレているのです。
そもそもね、『好き』という感情は条件で湧いてくるものではありません。
・イケメン。
・高収入。
・優しい。
・ケチじゃない。
・スタイルがいい。
とかね、こんなのだけで好きになるんだったらどうしてこの世の中お金持ちのハゲデブおっさんが残ってんだって話ですよ。
いっときますが、ハゲデブおっさんの中にもイケメンもいますからね???←
「好き」になるのって条件だけではないでしょう??
言語化が難しいなんともいえぬその人の雰囲気があったりだとか、好きだと自覚したエピソードがあったりだとか、もちろんお二人でなにかした体験によって好きという感情が芽生えたかもしれないし、、
とにかくね、「好き」って自分の気持ちや行動だったりなにかしら「自分」を相手に捧げるから大きくなっていく感情でもあるのです。(”愛”なんてその最たるものです。)
恋多き女はね、一言で言えば下品。
だから若い頃は苦労しない。
少しメスをちらつかせればそれだけでイケメンからお金持ち、頑張ってくれる人が、やりたいがために奮闘してくれますからね。
でも年齢を重ねるごとに、その関わり方しかできない女性というのはどんどん肩身が狭くなっていくしおまけに残るは2番目ポジションか愛人です。
ずっと心が枯渇している状態に陥ります。
これのどこが恋多き女なんですかねぇ・・・???
自分はこのタイプに該当するかもしれない!!と思った方は今からでも遅くはないので、特定の人との関係を構築するスキルを備えるように意識してくださいね。
そして安易にメスの武器を出さないこと。
身体を求められる=あなたを求めているのではなく、男性は自分のことしか考えていないことを知ってください。
それは「恋」じゃない。ただの性欲です。
これを理解できない、割り切れない人は安易に股を開くべきではありませんよ。
(男性は本当に愛している女性が言うならば禁欲を守り通せるほどに自分の愛している女性を尊重します。)
よいヒビコイを!!
これからしばらく女性向けの恋愛セミナーなどは行わない予定です。(男性向けの活動でいそがしいから)
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