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著書。あいつ、やりおった。

黒い感情が消えた話。

今更なんだけど私すごくいい本を書いたな。
今読んでもビシバシに響く。
「これ本当に私が書いたんかな?」って思うほど自分の文章に泣いた。(しかも冒頭部分だけで)

 

レスセミナーが迫っていることもあり、

夫婦仲に悩んでいる人のお声を立て続けに聞いたこともあり、

ふとね「今の自分はどうなんだ?」と思ったの。

 

ー知らない人のために簡単に説明。ー

かずみん、今の夫と出会ってすぐ交際、すぐ同棲開始(肉体関係も持たずに実行)。
そして私は新居に夫(当時、彼氏)を残し、すぐ海外に半月旅行。←

帰国後すぐ、二人で迎える初めての私の誕生日。

の前に、まさかまさかの夫(当時、彼氏)の数えきれない女遊びが発覚。←
しかもそれは私と出会う前から何年も繰り返されていた習慣だった(白目)←
いや、モテすぎかよ!!ヤリチ◯がぁ!!

こんな経緯があるのです。

 

ここからどうやって、上を見上げ、立ち上がったかの方法は
拙著「あいつ、やりおった。」(クローバー出版)をご一読ください。

 

(話は戻り)
いや、もうちぬやろこんなん。
無理無理。
全くそんなことをしてるだなんて思ってもいなかったし、なんなら浮気が発覚する数日前には「不安にさせて不甲斐ない」って自分の至らなさを嘆き、涙していた彼氏(当時)だからね?

まさかまさか、蓋を開けたらエグいことをやってるとか思わないやん??

 

でさ、その後
どうしても私と「結婚したい!尽くしたい!奴隷になります!!頑張らせてください!!という当時彼氏に根負けして結婚をしたんだけれど、やっぱりフラバはきてたんですよ。当時遊んでいた女性たちから連絡はくるしなぜか別れて数年経つ元カノもしつこくてねぇ。。別垢作ってまで連絡してきたり、、ほんともう、、
(この辺の裏話は「あつやり」スピンオフ漫画を見てね。全話インスタで無料公開しています)。

 

急に襲ってくるフラバに飲み込まれた時、どうしていたかというと
夫のことをおもっきりサンドバックにし、暴言を吐き、まぁ色々したね。ヒッヒッヒ。

 

「だって、それだけのことをされたんだもん。」

と、半分は自分を正当化しながら。←
※良い子は真似してはいけません。普通の相手なら耐えきれずに壊れます。

 

 

でね、この度めでたくやぁっと「あのことは流せた!」と言えるくらいになりました。(パチパチ☆)

 

いやーめでたいね。

 

そんな時に、
何組かの悲痛な叫び(どれもお相手が不倫したりとかそんなの)を聞き、
胸が痛みながらも、黒い感情と縁を切るには「やっぱりこれしかないんだ」と至りました。

<続く>

 

= = = =
浮気されたことは一生忘れなくていい。
でも、自分のために、いつかは辛い感情と縁を切ろうね。相手のためではなく自分の幸せのために。

いつか、この恐怖と不安にさよならができるといいね。あなたは「自分の幸せ」について本気で考えてね。

二人の幸せじゃないからね。ここを間違わないでね。
「あなた」の幸せを考えるんだよ。
あなたにとっての幸せはなに?
「あいつ、やりおった。」引用)
= = = =