私の個人メッセに鬼気迫る様子でなりふり構わずメッセが届く時。
それは
・片思い相手にブロックされた時。
・恋人に振られた時。
・結婚相手に離婚を突きつけられた時。
・パートナーが別れに合意していないのに家を出ていってしまった時。
こんな時です。
こんな時にあなたを救えるのは「情報」と「智慧」です。
もっと言うと、「あなたの置かれた状況に適した、冷静さを欠いたあなたにでも出来る、やめること・すべきこと・これから選ぶ選択」です。
ちなみに「別れ」ってどんな時にやってくると思いますか？
過去私は２回離婚をしていて、その２回とも自分から別れを切り出し
相手がどうしても合意しないために家出をしたり、
話し合いにならないために弁護士を立てたりもしました。
で、私的には「お金を払ってでも別れたい！！縁を切りたい！！金なんぞくれてやるからわかれてくれ！！！」状態だったので別れた後は超絶自由っ！！パッピー！！幸せ！！やっと安心して気持ちの良い呼吸ができるっ！！と開放感に感動し、全く離婚に後悔をしたことがないんですが、そのため「別れを切り出した側」の心境というのはよ〜〜〜く、わかります。
そのため、そんな時にされると吐き気がするほど嫌なことも
これをされると話をついつい聞いてしまうことも身にしみてわかっています。
※多くの人が御涙頂戴をかましますが、それは悪手ぞえ。
これをね、たまに「パートナーを捨てるのか！？」と言う人もいるんですが、ちゃうねん。
パートナーがこちらの善意にあぐらをかいて、
どんどんわがままをエスカレートさせ
こちらの消耗に気が付くことなく横柄な態度を取り続け、搾取し続けるだけだとか
こちらの自由を奪い、私が私らしく生きられない状態にして囲おうとしたり、
いくらこちらが態度や言葉で「それは嫌だよ」と言っても聞いてくれなかったことが限界に達し、「もう無理だ」と別れを切り出すことになるんです。
（相手側からすると自分もしている譲歩だとか、世間的にいえば充分に恵まれた環境を用意していたとしても、結局はそれをよしとするかは相手次第です。ちなみに私なんてお小遣いとしては多すぎるほどの額をもらっていてもそれが嫌で鬱になったからね。←
自分と相手の４Eを把握しておくのは本当に大事。）
話を戻して、
別れたい側が我慢の限界の限界に達して「別れよう」と言った時、多くの場合で言われた側が寝耳に水であったり、
「最近、会話が少なくなっていたとは思っていたけれどまさかそこまでとは。。冗談でしょう？？」というケースが多くあります。
これも別れを望んでいる側としては幻滅ポイントです。（は？今までこちらの我慢に一切気が付かなかったわけ？それま？）
ではそこからの挽回はどうしたらいいのか？というと、自分の無自覚を受け入れ、認め、正していくことです。
謙虚に、謙虚に、慎ましく、自分を改めましょう。
これを相手の警戒態勢が取れるまで続けます。（もちろんその後も）
それと同時に「自分を変えた」ところも、「自分が自立と自律をしつつある」ところも相手に認めてもらわねばなりません。
※これをアピールするのは逆効果です。
これも相手の４Eがわかればそれを参考にすると、問題氷解が早くなります。
なので、今、問題に直面してしまっている人はなりふり構わず関係のない人に暴言を吐きながら相談というていのお気持ち垂れ流しをしている場合じゃないんですよね。
それって問題解決に近づいていると見せかけてただの自慰行為（他人にとっては汚物を投げつけられる行為）なので。←
・「私はこれまであんなにこんなに我慢してーー！！」
・「自分はこんなにしてあげたのにーー！！！」
はい。
復縁を目指す時にはそんなの一切要らないんですわ。
片思いの時にも「あの人の肌が綺麗で、、、」とか要らんのですわ。
大人になりましよう。
相手のことを、考えましょう。
これができた人だけが復縁や離婚回避をできます。
今辛い人、
関係性回復を目指したい人はまずはとにかく自分を律しましょうね。そこができないと何も始まりません。
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