究極的に自分を大切にすること。
嬉しいことに出版してからというもの『本買います!』とか『感想送るね!』という声は多いんだけれども、実際はね、、あ ん ま り 感 想 が 届 い て き ま せ ん (苦笑)
内容的に感想を書きにくいのかもしれないし、絶賛感情処理中なのかもしれないけれど「感想送るね!」って言っておきながら送ってこないのはやめて。。何気に傷つく。。。;;って思ってたらば、また別の方から「本買いますね!」と言っていただき((。。はぃ。社交辞令でつね。。;;ありしゃす。。))って完全に闇落ちしてたんだけども、こちらの方はガチでそっこー本の感想を送ってきてくださり、その優しさと真面目さと真っ直ぐさに感銘を受けて復活した単純なかずみんです!(キリっ!)
やっぱり人間関係ってこういうチリツモでくっ付いたり離れたりしますよね〜〜!
だって人間だもの。
”信用”の積み重ねって大事。
非モテはこういうところから自分で自分の首を締めてるって知ってくださいね><相手に期待させて何もしないのなら最初から期待させるようなことは言っちゃダメなんだからね。
* *(いただいた感想)* * * *
若林様
お世話になっております。
先日、書店で若林さんの書籍を購入し、拝読いたしました!
とても面白かったですし、スピリチュアルでもなんでも、共通なんだなぁと思いました。
「自分という存在の軸を誰かに渡してはいけない、そしてほどよく体動かして、笑顔!」
予測していなかった事件・事故に揺さぶられて、人生の経路を大きく変わってしまうことは誰にでもあります。私がセッションする方なんかは大切な人を亡くされている方も多く(亡くなった方と話せちゃうので、私…)その傷を何年も、何十年も引きずっていられる方もいらっしゃいます。
傷から立ち直るには、十分に喪に服して、自分が立ち上がる勇気や気力が湧いてきた時にいろんなものにつかまりながら、すがりながらゆっくりと立ち上がります。
浮気をされた時も、大切な人をある意味「失くす」と言う点では同じなのですが、関係を続けたい場合は立ち上がる作業と同時並行で、関係性の再生をしなければいけない。
なんで浮気するような人とやり直しちゃうの?と、浮気をされても一緒に仲良くしている夫婦を見ながら思っていたのですが、実はそれは自分の「相手を好きだ」という感情を守り抜くという、相当な覚悟がないとできない、でも究極的に自分を大切にすることなんだなと、理解ができました。
日本の女性は自分に自信がなく、父家長制から恋愛では男性に尽くし、要求に応えることだけにフォーカスしがちです。この本は女性が個人としての人権をもち、そして、尚且つ相手の人権も尊重する、という、当たり前だけど恋愛になるとあっという間に見失ってしまいがちな事柄に踏み込んだ素晴らしい本だと思います。
多くの人は自分の身に起こった不幸を「こんなはずじゃない」と受け入れたがらないことが多いですが、その不幸で無理やり曲がらされた曲がり角の向こうに素晴らしい景色が待っている。運命を受け入れるかどうかで自分のあり方も変わってくる。
若林さんだからこそ書けた、そして本に落とし込めた内容だと思います。
出版、本当におめでとうございます。そして、この本が一人でも多くの方の手に届くように祈っております。
* * * * * * * * * * * *
感想ありがとうございます!!
そうなんだよね。
恋愛って「お互い様」だから、超えてはならない一線っていうのがあってそこは何があっても超えてはいけないし、かといって好きを飛び越えた不安や執着から自分を押し殺して相手の文句を陰で言いつつ、一緒に過ごすのも精神衛生上よくないし、二人の関係にもよくないのよ。(それで自分を楽しませろ!ときめかせろ!尽くせ!ってどこのヤ○ザ、、)
だから、あなた自身も尊重しないといけないし、やらかしてしまった相手のことも尊重しないといけないの。
彼とじゃなくても前向きに”恋愛”を再出発したいのならね。
あと、なにが相手に響くのか?
どこに相手が価値を感じてくれるのか?っていうのは「自分だったら。。」という物差しは通用しないと思って、こんな時こそしっかり相手と向き合いってコミュニケーションすべきなんだよね。
”思い込み”って無意識にたくさんしちゃっている分、こわいからね><
(この辺のこともまるっと全部、本に書いております。)
相手を縛りつけない恋愛。
ブスにならない恋愛。
お互いに楽しみ続けられる恋愛をしていきましょうね!
○著書「あいつ、やりおった。」
追伸、ちなみにこちらの感想をくださったのは例のマダムです。
なんて真面目で優しい人なんでしょうね!バンバン当たるしサクサク解決してくださるし、案もくださるのでぜひマダムのnoteを読んでみて頼ってみたいと思われた人は連絡をしてみてくださいね。サクッと道筋が示されると思います。