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スタッフヤマト

連絡の頻度について。

こんにちはスタッフヤマトです。
今回は「連絡の頻度」についてお話します。

 

恋愛指導をしている中でよく聞かれるのが

・どのくらい時間を空けて返信するべきですか?
・交際したらどのくらいの頻度で連絡とり合うべきですか?

という質問内容になります。

 

もし、こう質問されたらあなたはどう応えますか?

・既読したらなるべく早く返信?
・好きなタイミング?
・24時間以内?

 

結論から述べると、

正解はない。
大事なのはあなたがどうしたいか。
あなたが相手をどこまで気遣えるか。

になります。

 

もう少し説明すると、

あなたが頻繁に連絡とりたいと思うならまずはお相手にそう伝えてください。
あなたが忙しくて連絡マメにとるのがしんどいと感じるならそう伝えてください。
※もちろん聞き方や伝え方は注意してくださいね。

 

そして、それがあなたのライフスタイルであり、性格であり、恋愛への姿勢であり、お相手への熱量だと伝わることも念頭においてください。

 

その上で、お相手の意見も同じように聞いてみましょう。
(あまりにも意見が合わなければ、メッセージを続けようが交際しようが一方が我慢したり、諦めたり、破滅に向かう状況ができてしまいます。)

 

((好きな人と連絡とりたいけど返信はすぐこないし、返信がないのに連絡したら迷惑かけるかも))

((どのくらいマメに返せば、自分の労力も最小限に相手の気持ちが離れずに済むのか))

そんなことを考えながら恋愛しても楽しくないし、
相手にだってこんな思いをしてほしくないでしょ?

だから、明確なルールまでは決めなくていいので、連絡やメッセージに対する考え方だけでも共有しておいてください。

 

カップルになるまでの基本は、とんとん拍子に会話が進んで、交際してから連絡頻度が落ち着くというのが定番の流れです。
この、とんとん拍子に続くのは互いの好奇心や熱量があって、「ライバルより先に」という気持ちが強いからこそです。
返信をマメに返して損はありません。

 

そしてお相手からの返信をマメに返して欲しいなら興味を誘う内容を考えましょう。
交際後は互いに居心地よい環境を作れるようコミュニケーションをとることが大事です。

 

付き合う前はより好感を持ってもらう連絡を意識しましょう。
交際後はその意識を少し変えてください。

 

付き合いたてのカップルはこうであるべき、自分はこうしたいという価値観を押し付けるのではなく、お互いにあったやり方を模索しながらコミュニケーションを深めていくことが重要です。
「とはいえ、まだ疑問が残る、、」そんな人はメール相談ができるヒビコイ相談室をご利用ください。

ではまた。

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