こんにちはスタッフヤマトです。
今回は第八弾「あなたという人間を見つめ直す機会を作る」というテーマでこれまでと一味違った趣旨の内容になっております。
まあ簡単に言うと、あなたは今「ヤリモク男避けたい!」「ヤリモク対策!」という気持ちでこのヤリモク男シリーズを読んでくれているのだろうけど、逆に『あなたはどうなんですか?』という私からの問いかけになります。
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・そもそもあなたってどんな人間?
・どんな恋愛なら満足なの?
・結局どうなりたいの?
・それらを全部自分で理解してる?
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ということを今一度あなた自身に考えて頂く回になります。
どうしてこんなことをする必要があるかって言うと、
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まともな理由もなく恋愛や結婚を求めていたり、
自分勝手な思想で相手を傷つける人があまりにも多いから。
ご自分が関わった人間にマイナスな印象を与えていないか確認しましょう。
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ヤリモク男が女性を傷つける行為についてもこの「自分勝手」に該当します。
これはわかりやすいから目立っているだけで、実は他にも相手を傷つける行為はたくさんあるんですよね。
誰かと話すだけで異質な人間に感じさせたり、存在するだけで負のオーラを放っていたり、人の親切を無碍にして傷つける人ってたくさんいるでしょ?
私にしてみればヤリモク男もその他の害悪もそんなに大差ありません。
やばい人は自分がやばいって気づいていません。そんな人が恋愛しても上手くいかないどころか相手が嫌な思いをしてしまいます。
もちろんヤリモク男だった私にもやばい人間な時期がありました。
でもそんな自分にプライドを持っていました。←
そして自分の欲求のために多くの女性を蔑ろに扱いました。←
(これがいかにやばいかわかりますよね?)
私の当時の反省を踏まえて、「1人のまともな人間」としてこれから恋愛を頑張りたいあなたには最低限「恋愛をするにあたって適切ではない思考」を「できる限り修正できるよう意識する」ことを徹底してほしい。
実際に私が担当した方で、わかりやすい例を2パターン紹介します。
コンサル初期には必ずコンサル生の目標やその理由を聞きます。
(以下、ヤ→ヤマト、コ→コンサル生)
<例1>
ヤ:何が目標ですか?
コ:彼女が欲しいです。
ヤ:何で彼女が欲しいのですか?
コ:青春時代恋愛できなかったから、青春時代を取り戻したい(※一例)
ヤ:何で取り戻したいの?
コ:自分が勉強している中、他の人が恋愛しているのが羨ましかった。
ヤ:他の人が羨ましいから恋愛するの?
コ:そうです。彼女ができたら学生時代できなかったようなデートを・・・。
ふむふむ、他の人が楽しそうにしているのを見て、他人が持っているものを見て自分もほしくなって恋愛がしたくなったと。
<例2>
ヤ:何が目標ですか?
コ:結婚を考えられる女性と交際したいです。
ヤ:何で結婚したいんですか?
コ:美人と結婚して他人に羨ましがられたいからです。あとは世間体です。
ヤ:何で他人に羨ましがられたいの?
コ:綺麗な女性を隣において、いつか偉業を成し遂げて有名になって世に名を残したいという願望があります。
ヤ:今そのために何かしていますか?
コ:今は何も。そのうち転職しようと考えています。
ありゃま~。これは完全に女性をモノとして見てますね。よくよく聞くとこちらの方は学生時代にいじめられたり人間関係が上手くいかなかった経験があり、その経験からこのような感情が凝り固まった状態でした。同情はできませんが、いじめたやつらを見返したいという気持ちは理解できます。
この両者のように、明らかに女性を人間として認識しておらず自分自信を理解できていないやばい男については、あなたがメッセージやデートをしていく中で必ず「変」「不快」「空気が読めない」と感じるものがあるはずです。
そして、この両者の例とも純粋に恋愛をしたい女性からすると「たまったもんじゃない」という感じですよね。
こんな思想を持つ人々が他にもまだまだたくさんいて「恋愛頑張りたい」と言ってるんです。
このお二方はまだマシな方で、もっと酷い方もいます。それが現実です。
ここまで「うわ~こんな男やだ~」となる内容でお話を進めてきましたが、ここからはあなた自信にフォーカスを向けていきましょう。
先ほどの例と同様に、あなた自身の想いを深く掘って確認する作業です。
なるべくメモに残して、できるだけ深く掘ってみてください。
Q.あなたはなぜ恋愛(or結婚)がしたいの?
→なぜ?
→なぜ?
→なぜ?
→「結論」
実際に私も独身時代に遡った気になってやってみました。
(当時社会人になりたて22歳、彼女持ちの頃の心境です。)
Q.どうして恋愛がしたい?
→結婚できる女性 or セフレが欲しい(※)
→世間体。モテたいから。色んな女を見比べたい。欲求を満たしたい(※)
→モテる自分、色んな女性を意のままにできる自分になりたい(※)
→容姿・スペックは良くモテはするのに選り好みしたせいで女性経験が少ないことが気になる
→対女性とのコミュニケーションに自信がない
→学生時代、大勢の女性に嫌われた経験がある
→自分がとある女性を傷つけた(※)
→デリカシーがなかった、空気読めなかった
→自分のプライドが傷ついたから(※)
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<結論>
独身当時の私は「表面上モテる自分」と「女性経験の少ない自分」とのギャップに理不尽や劣等感を抱いていた。その不安や劣等感を払拭するため、他の男性より女性にモテると自分が思い込むため、自分が自信を持つために「恋愛」と「女性」を利用した。
このような結論に至りました。
あなた自身はどのような結論になりましたか?
「うわ~こんな女、自分が男だったら絶対嫌だ」「こんな女と結婚したくない」という内容になりませんでしたか?
あなたは他人から見てまともな人間でしょうか。
まだ自己分析ができてない人は、私の例を参考にあなたの恋愛に対する想いをまとめてみてください。その上で続きを読んでいただきたいと思います。
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やらない人は別にそのままやらなくていいです。
一生そのままの自分でいてください。
ちょっと長くなりましたので、次回は今回の続き「あなたという人間を見つけ直す機会を作る(後編)」を更新します。
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