あなたが求められない理由。
先日、男性向けに「身体の交流」に関するブログを更新しました。
▼硬さにも限度ってものがある。
https://kazuminmin.com/archives/4097
たま〜〜にね、恋愛相談の時に男性の性欲についてのご相談をいただくことがあります。
その内容は、、「頻度がもの足りず、自分の魅力不足ですかねぇ。。??」てのが多いんですが、男性ってやつはね、単純な理由で簡単に勃たなくなったりします。
例えば、
男性はきちんとムードを作ってストーリーテンポよくもっていきたいのに、女性が照れ隠しなのかなんなのかムード0状態で『ハイ!やるよ〜〜〜!!☆』みたいにガバッと服を脱ぎ始めるとか、
((。。。僕。。。なにも見えないんすけど。。。))状態の真っ暗闇の中でしかいたしてこなかったとか、
逆に『見たいんでしょ!!男は明るいのが好きなんでしょ!☆』と男性側が恥ずかしくなるくらい明るかったりとか、
口が臭い。(なんなら歯にゴミついてる。)
あそこがくさい。(なんならゴミついてる。)
足が臭い。
わきが臭い。
ただ寝転んでいるだけで男性がご奉仕せねばならない。。(のに文句を言われる。)
ぶりっこ声でお願いされるが、全然可愛くない。
女性の触り方が雑。
なめてくれるのはいいけど、雑だし痛い。(そしてそれは言えない。)
中がゴツゴツ痛い。(男性でもイったフリをしている人はいる。意外とこっち系の相談多い。)
事後、ウザい。
ヤらないと女性の機嫌が悪くなる→義務的にやることになる→楽しくない・盛り上がらない・したくない、と気持ちの変化でもう無理。嫌だ。
他の男と比べられた。などなど。
女性が思い当たることもあれば、無自覚なこともあるでしょうが世の中の男性はねぇ、声を上げないだけでけっこう我慢して耐え忍んでいますよ。(なんならパートナーでは着火剤に欠けるからその日に向けて物理的にためておく&自分を高めるために事前に何度かA Vを見て自分でそのモードに持っていく取り組みをされている人もいるくらいです。)
男がね、回数が浅いうちからなんの気兼ねもなく自分のペースでノリっノリにプレイできるのって、ほぼ相手の女性が”大事じゃない”場合だけです。(だからワンナイトや、セフレ、浮気・不倫ではフィーバーする。”それ”だけの関係だったり、その後のことを考えなくてもいいから。)
女性的には男性からたくさん求められると嬉しかったり、要望をたくさん言ってもらえると「”私”だからだ☆」と思うのかもしれませんが(これはある意味あってる。)実際はね、あなたにはどう思われてもいいから要求をぶつけられているのかもしれません><
※男性はチキンハートのお豆腐メンタルで繊細な人が多いので、相手が好きすぎたり、失敗したくない!気持ち良くなってほしい!という気持ちが強くなりすぎると、そっちに意識が集中してたたなくなったり、いけない場合もあります。(もちろん、盛り上がりに欠けて反応しない場合、いけない場合もありますがそれは事後や翌日の態度で簡単に判別可能。)
そして大事なことですが、男性は相手の女性が好きであれば
歯にゴミが挟まっていようが、
多少臭かろうが、
暗かろうが、
明るかろうが、
これらのことをぜ〜〜〜んぶ、かわいい(愛しい)☆と思うようです。
なのでね、頻度などにお悩みがある方は『セクシーランジェリーじゃ〜〜!!』と下着にこだわる前に、男性とのコミュニケーションを見直してください。(身体の交流以外のね)
だいたい、あなたが求められない理由はそこです。
そしてお次は、彼の心や身体の問題。
男性とのコミュニケーションがあなたの勘違いではなく、円滑にラブラブしているのならば男性からスキンシップが毎回あるはずです。
でもその先がない。
そんな場合はその先への「きっかけ」に困っているのかもしれませんし、”あとすこし”の着火剤に欠けているのかもしれません。
そんな時はね、勝手に盛っちゃえばいいんです。←
物理的に種の量が増えたり、男性ホルモンが強くなれば彼も少しづつ変わってきます。
(勝手に盛っちゃう方法は、男性向けに更新したブログをご覧ください。)
▼硬さにも限度ってものがある。
https://kazuminmin.com/archives/4097
女性からイメージする男性は、性欲があって当たり前。
求めてきて当たり前。
勃って当たり前。
イって当たり前。
という認識の人が多いのですが、男ってね、あなた以上に繊細だったりするのよ〜〜〜〜。(あなたに気持ちがある場合と、あなたが完全NGな場合は。)
身体の交流があるから、愛されている。
身体の交流が少ないから、愛されていないとは言えないので普段からの彼とのコミュニケーションを大切にしてくださいね。
☆通話では話しにくい内容はぜひヒビコイ相談室をご利用くださいませ。☆
よいヒビコイライフを。
▼ヒビコイ相談室詳細はこちら。
https://kazuminmin.com/hibikoimailmagazine/