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スタッフヤマト / なぜモテないのか?

自己評価がもたらす弊害。

こんにちはスタッフヤマトです。
今回は「自己評価がもたらす弊害」についてお話します。

 

人間なら誰しも心のどこかで

・自分は周囲とは違う
・自分は価値が高い
・自分はもっとできる
・周囲は自分以下の人間ばかりだ
・自分は悪くないのになんて不運なんだ

と思ったことがあるのではないでしょうか。

 

このような思考は人生における原動力・充実感につながる一方で、恋愛においては 邪魔 になるケースがほとんどです。
ここを拗らせすぎると自分の価値を上手く捉えられず、思うような恋愛ができない、結果犯罪を起こしてしまうようなケースも少なくありません。

 

恋愛を経験をしていく過程として
・明らかにレベルの高い相手にチャレンジして身の程を知り、不足分を補う努力する。
・手の届くところから努力して成長し、徐々に相手のレベルも上げる。
・とりあえず異性からモテたいから自己研鑽する。
など、考え方・方法は人それぞれです。
ただし、あなたが求める恋愛を手に入れるためには上記のような成長過程や経験が不可欠ということは理解してください。
はじめての恋人が理想の相手だなんてケースは滅多にありません。

 

あなたが納得できる将来のパートナーと出会い、交際、結婚に至るためには、あなた自身の努力が必要です。
そしてこの「努力」にはあなたの自己肯定感が大きく関わってきます。

この理由はあなたがあなた自身を現実より高く評価すればするほど、必要な努力を怠ってしまうからです。
(そして自分への評価基準が甘かったり、根拠がなかったり・・・)

 

例えば、あなたが理想と言える相手にめぐり会えたとしましょう。

 

あなたの理想の相手というのはあなたより絶対的に恋愛需要があり、知らずともライバルがいます。
それくらい魅力的な容姿・条件を持つ相手でないとあなたの心は動きません。
ですが、あなたは自己を肯定するあまりにこの事実を自分の都合の良いようにとらえてしまいます。←
あなたはお相手と巡り会えたことを運命であり必然だと誤認し、ようやく自分に見合いそうな相手が現れたと錯覚するでしょう。
あたかもあなたとお相手が同列に位置しているかのように。

 

しかし巡り会えたのは全くの偶然で、
あなたがお相手と見合うというのもお角違いで、
必然だと思ったそれらは全く根拠のない勝手な妄想だというのが事実です。

 

こうなってしまったら最後、あなたはお相手にとっての必要な思考、行動がとれません。

 

だから当然相手にされないし、
あなたもその結果に納得ができないでしょう。

 

 

でもそもそもあなたへの評価ってあなたと対峙したお相手が決めるものでしょう?

 

これまで恋愛経験が少ないまま時間を過ごしてきたあなた。

なかなか素敵な恋愛ができていないと感じているあなた。

理想の恋愛を追い求めたいあなた。

努力を怠らないでください。
チャンスはいつどこで現れるかわかりません。そのときのために備えた行動をしましょう。

 

理想の恋愛のために何ができるか、何を改善するべきか
それを調べるためにヒビコイにアドバイスを求めることも努力の一つです。
あなた自身を崇め奉るのはほどほどにしましょう。

ではまた。

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