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ランチ会だん。

こんにちは。
バッタバタのかずみん先生よ。

ランチ会後、いつもならすぐにブログを更新するんだけれど翌日私がダウン。
そのまた翌日からはおちびの嘔吐祭りが始まり、健康の尊さを改めて噛み締める数日を過ごしておりました。
(子育てのしんどいことの中には必ず、「自分の体調不良待ったなし!」があるよね><自分が寝込みたいほどしんどくても育児は必ず毎日ある。。白目)

 

でさ、なんで今回はここまでだるくて起きていられなかったのかなー?って振り返ったんですよ。

 

これは単純に風邪とかではないなと。
もちろんインフルとかそんなのでもなくて、そもそも熱もなければ風邪症状も全くなかったので思い当たるとすれば「精神の疲れ」なんだけど、なんでかなー?って。

 

すると出てきたのがいわゆるフラバです。

 

これもさ、はっきりと自覚できる過去が出てきてくれればいいものの、「あー、これなんか思い当たるところがあるなぁ、、」というジワジワ『これはまるで過去の(一場面での)自分』みたいなのに立ち会っちゃったから、くらったんだと判明。(てことはそもそも体調かメンタルのコンディションが低かったってこと。スマホゲーのやりすぎかもしれない汗)

 

でさ、今回私の他にも似たようなことが起こった人がおりまして、、、
それはそれだけアレがアレだったということでもあるんだけれど、

ここで膿を出す方へ動くか、
「やり過ごしてしまう」かでその先が変わります。

 

自分の過去にできてしまったシコリが膿んできた場合、
最悪なのは「見て見ぬ振りをして、やり過ごす」ことです。

これをやってしまうと、定期的だとかある特定の場面・会話・空気になるだけで毎回自分が苦しくなるし、それに伴って周りの人も嫌な気持ち・状態にさせてしまいます(これによって、好かれたい人にほど距離を取られることになる)。
※ここでそんな人を気遣ったり、優しくしたり、待ってあげるのは一見良い人に思えますが、それをしてしまう人にも実は大きな大きな課題があります。

 

次に、プラスの第一段階として「そこに気づく」ことがあります。
ザワザワしたり、心がギュッとしたり、少しの呼吸の浅さを感じて「あれ?」なんで自分はこうなるんだろう?と当時蓋をしてしまった自分の感情(本心)だとか置き去りにしていた痛みに気づき、かつての自分を労ってやるのが第一段階です。

 

次のプラスの段階としては、かつての自分の感情・痛みをしっかりと表に出し、
涙や場合によっては口から言葉でそれを吐き出した後は、境界線を引き直します。

 

今回でいえば、当てられたことが呼び水となっているので「紐づいてしまった」ことに対してのアプローチを行うんです。
これにより、二度と当てられないようにするわけ。

 

例えば、職場ですごく嫌な思いをして、さらに嫌な人物が何人かいる場合。その職場近辺だとか、嫌いな人の行きつけのお店には近寄りたくないし、その場所が違う相手との会話で出てきた時も「オェ!」と嫌な気持ちになったり、ざわざわしてしまうことってあるかと思うんですが、そのリンクを断ち切ることをします。(これせっかくだから覚えていたら方法をルナリティに書くね)

 

でそれを無事に昨夜終わらせたかずみん。

今朝はここ数日の不調が嘘のようにすんなりと体が動き、今も体全体が軽い軽い。
頭の中も心もスッキリし、あんなにだるしんどかったのが信じられないくらいの状態になっています。(この感覚は回復したというよりは綺麗さっぱり「変わった」感じ)

で、話をランチ会に戻すと、今回は「同調行動」により共鳴が起きちゃったのが私のハイライトなんだけど
久しぶりの人ともお会いまして「おぉ!この人こんなにも(雰囲気が)綺麗になったのか!」と印象が払拭された人もいたり、「今はそんな感じなのね」とか「おぉ!また場面が変わっておる!」とその人のバイタリティに驚かされることもあり。

 

人に会うと時には当てられちゃうこともあるんだけれど(この当てられるのは自分の問題です)、それでもやっぱり人と会うことや、お顔を見てお話をすることってすごいプラスが多いなと毎回ながら思います。

 

で今回のランチ会も完全撤収の16時までずっとお話しさせていただきましたけど、やっぱり「あっという間」だったね。

 

それはそれだけ集中していただとか、興味を持ち続けられたってことなんだけど、
裏を返せばそれだけ私がご参加者さんたちのあらゆる情報を受け取ったということでもありまして、現在ヒビコイコンサルを受けてくれている人にはここから徐々により良くなるためのフィードバックをお伝えしていくんだけど、これもリアルで会う醍醐味です。

だって、恋愛の場だと「どこがいけないのか」自分で気がつくしか自分を上げていく方法ってないでしょう???

 

なぜ、せっかくやり取りをしているのに相手は他の人のところへいってしまったのか。
この理由が自分の所作にあるとは自分では思えないじゃん。で、間違った思い込みのまま違う報われない取り組みを始めたり、心を痛めるでしょう???

 

これってなーんの徳もないし、ただただ、時間と気持ちと心が勿体無いだけなの。

 

この「無自覚」に私が気がつき、
ご指摘できるのが「会う」ことのとんでもなくいいところ。

 

・食べ方が汚い。
・食べるスピードがおかしい。
・指だとか手の動きが変。
・目線がおかしい。

こんなのも、わざわざ言ってくれないのが「大人」ですからねぇ。

そして指摘されないと「言われてないから大丈夫」であると思い込んでしまうのも恐ろしいことでして、、、
そんな場合には自分を動画で撮るだとか、他人が撮影してくれた自分をフラットな目線で捉えるのもおすすめです。

 

「自己認識」って文字通り、自分が自分をどう認識しているか、であって
他人があなたをどう評価したり、どう捉えているかとはまた別物ですからね。

 

これがわかりやすく出るのが「モテる人に撮ってもらう写真」です。
モテる人は相手に対していいところ、素敵なところへフォーカスすることに長けているので、モテる人がいいと思うものって大体当たります。反対に、センスがないだとかモテない人が撮るものってのはほとんど外します。(ランチ会で2ショットを撮ってもらったんだけど、まさかの私の顔が半分以上写っていないものが何枚かありまして、おいこらと。)

なので「カメラマンに撮ってもらった」ら、問題ないかというとそうではなく
ちゃんと異性(人間)が好きだとか、異性にモテている人に撮ってもらえると自己認識を改める良い機会になるし、他の人にも良い反応を示してもらえやすくなります。

 

で、このランチ会。年に4回くらいやりたいなと思いつつ次の開催は2月〜4月くらいです。

3月に大阪で何かしようかなとも思ってるんだけど、これはまだ未定(ホテルラウンジでお茶をしながらにするかどこかカジュアルなお店にするか)。

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