こんにちはスタッフヤマトです。
本日はヤリモク男を知ろうシリーズの第六弾！
女性であるあなたが最も知りたいであろう「ヤリモク男を回避する最低限の方法」についてお話していきます。
これまでのお話を軽くおさらいすると
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・ヤリモク男の多くは真剣交際を求めていて、微妙だと思う女を抱いている。
・容姿はもちろん内面が弱い女が利用されやすい。
・ヤリモク男の手口は巧妙で、途中まで見分けはほぼつかない。
・身体的距離が近づいてくるのは危険信号。
（でもモテるヤリモク男の行動は自然で嫌な感じがしない）
結果、いつのまにかそういう流れになっている←
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というのが概要になります。
ここから「じゃあどうすればいいんだよ」というあなた方女性の声にお応えしていこうと思います。
まず結論から述べると
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これをすれば絶対大丈夫という適切な手段は存在しない！
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『『手段ないのかよ！』』と思わないでください。
まず１つ、「これをすれば大丈夫」と思われるものはありますが、絶対ではないです。
そして２つ、絶対回避できそうな手段はありますが「適切な手段ではない」です。
少し具体的にしましょう。
ヤリモク対策とよく言われるのが「お酒を入れなければ大丈夫」とか「ランチデートにすれば大丈夫」といったものです。確かにお持ち帰りされる確率は下がるでしょうが絶対、ではありません。昼でも、ノンアルでも、お持ち帰りされる女性はたくさんいるからです。
また、ヤリモクを絶対回避するために「実家の住所と連絡先を聞く」「身分証を確認・控える」「ヤリモクだったら警察に言うと釘を刺す」「誓約書を用意する」等のヤリモク男が嫌がるであろう対策も可能とは言えば可能です。ただ、恋愛というパートナーシップを構築する過程であなたが男性を全く信用しないというのは誠実な男性を遠ざけ、相手の関心を失う行為にあたります。
これらの過度な対策はあなたの恋愛の発展を潰すことになりかねないのでおススメはできません。
以上から、これをやれば絶対大丈夫というものはありません。
それを踏まえて、タイトルの「ヤリモク男を回避する最低限の方法」にあるように、
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あくまで恋人候補が集うという条件下において、
関係性を悪い方向にいかないことを前提に、
最低限これだけは対策しておきましょう。
という形でいくつかおススメの方法をお伝えします。
（初回デート、２回目のデートにフォーカスしてます。）
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１）デートの条件に「夜、個室、お酒」の三拍子を揃えない。
相手男性がどうしても夜のデート、お酒のデートに固執しているデートの場合、デート以前の段階でヤリモクの可能性がありますので注意をしてください。
２）デートの場所は２人の家の中間位置あたりで設定する。
どちらか一方の家が近いと「家に送る（ついでに抱く）、家に連れ込む」という選択肢が発生します。どちらかからアクセスの良すぎる場所は極力さける意識をしましょう。また、デート場所がホテル街に近いということがあれば、嫌なことをきちんと伝えること。もしくは会う場所を駅を跨いでホテル街の反対側にするなど別の候補を提案するとヤリモク男性へのけん制も繋がります。デートのお店を提案してもらうがまま受け入れるのではなく、自分でも近辺になにがあるか調べたりお店を提案してみてください。
３）デート時の服装にも十分気を付ける。
シンプルかつ上品に見えるようなコーディネートがベターです。
気合を入れすぎて着飾ったり、ボディラインを強調したり、谷間をみせたりするのはかえって逆効果なので注意しましょう。だからといって気合を入れないのはダメです。
４）デート内容の優先度は「お茶＞ランチ＞ディナー」。
あくまでヤリモクされないという前提なら上記の優先順位が推奨。ただお茶で30分程度のデートは男としては物足りない印象ですが、「仕事が忙しくて時間が取れない場合」や「相手男性をまず知る」という意味ではカフェでのお茶が推奨です。
時間も１～２時間とだらだら引き延ばさず、印象のよかった男性にはその場で次回のデート打診をしましょう。
ここまでできるのであれば初回デートは「お茶」が一番効率が良いです。たった30分程度で男性がどんな人か確認できるし、ランチやディナーより会う男性の母数稼ぎやすいし、気に入った男性とのみ後日改めてデートに行くことも可能です。ただしその場合、あなたも30分で相手男性に好インパクトを残せるほどの魅力を兼ね備えなければいけません。
５）デート後の予定を聞かれたら「次の予定がある、明日は朝が早い」ことを伝える。
これは嘘でもいいです。
序盤終盤にかかわらず予定を聞かれたら上記のように応える意識をもちましょう。あなたにこの後の予定があれば少なからず「ある程度したら帰らなければいけない」状況はインプットできます。ホテルや二次会には誘われにくくなるでしょう。仮にあなたがまだその男性と一緒にいたいと思った場合にのみ「さっきはああ言ったけど、あなたが素敵だからもっとお話ししたい」と訂正してください。その際はどうなっても責任はとれませんが、、、。
６）初回のデートでのボディタッチは許しても「手」まで。
肩、頭、腰などに手を回された場合はきちんと男性を注意しましょう。注意せずそのままにしておくと次へ次へと男性が目標に向けてアプローチを続けます。注意した際に男性が本気なら謝りますし、ヤリモクでも「この女ガードが堅い」という印象を与えられます。この際のセリフは「私そんな軽い気持ちでここに来ていません」とかストレートに「ヤリモクなんですか？」と言っても良いです。ここで間違っているのは男の方なので、注意することで関係が印象が悪くなったらどうしようと変な気を回さないようにしましょう。これができない女性が圧倒的に多いです。
「自分の意見を素直に言えない」これが雑魚止まりの原因です。
男が真剣交際する可能性を残すなら順序は守るはずです。初対面で意中の女性を手に入れたいにしてもその場で抱くことより、誠実な男は次のデートやあなたからの信頼を優先します。
７）お会計は男性に奢ってもらわない。
男の中には「奢ったから」と理由をつけて、自分の都合の良い方向に話を持っていこうとする者がいます。「二次会付き合え」、「もう少し一緒にいよう」、「ホテルいこう」など額が大きくなるほどそう思う男性が増えると思います。そのような身勝手な男性の場合、言葉が強く、難癖をつけてきたり、執着が強い傾向にあります。なのでヤリモクを避けたいなら「奢ってもらう」という要素はなるべく排除するのがおススメです。お会計のタイミングでは奢ると言われても自分の分は出す姿勢を必ず１回は提示しましょう。そもそも自分の食べた分は自分が払うと考えるのが当然であって、ヒビコイコンサルでは基本割り勘、もしくは男性が気持ち多めに出すことを推奨しています。（相手が奢ってくれるかどうかで誠意をはかれると思ったら大間違いです）
８）気が乗らない場合はきっぱり断る。
極論、ヤリモクに遭うかどうかはこれができるかどうかです。
できない場合、同意のもと行為に及んだことになります。断るタイミングは幾度とあったのに、同意のもとで行為に至った後に被害者面しても誰も助けてくれません。自分の身は自分で守りましょう。
以上が「最低限」できる対策です。
あなたが当たり前のように思う内容であっても実行できてない人もいるのではないでしょうか？
この他にもできることはありますが、対策を施した分、ヤリモク男には効果的でもまだ真剣交際視点の男性には壁を作ってしまいます。
恋愛経験のない女性ほど、周囲や世間（ネット）の声だけを拾い「ヤリモク男はイヤ！絶対無理！対策しなきゃ！！」と壁を必要以上に固めがちなので、きちんとご自身の恋愛経験も交えながら良いバランスをとる必要があります。
目の前のイイ男に気に入られたいがために本来守るべき領域を守れない、
自分のやるべきことができていないのがヤリモクにされる女性の特徴です。これは実に男にとって都合の良いモノです。
そうならないためには、ヤリモクになりにくい女を知る必要があります。
そしてあなたが自身が努力して体現する必要があります。
次回は第七弾「ヤリモクにならない女の特徴」についてお話します。
ぜひお楽しみに。
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