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なぜモテないのか?

「良い人がいないんです」問題に終止符を。

「良い人がいないんです」問題に終止符を。

 

今まで女性の多く(ほぼ全員)から「良いと思える人がいません。(ダメ出し点ならたくさんあります)というお言葉をきいてきました。
そこで今回は「良い人がいないんです」問題に終止符を打とうと思います。

 

 

・質問
●あなたが良いと思える「魅力的な男性」が居ないのか。
●男性から「魅力のある女性」扱いをされていない(→結果、良い人がいないと感じる)だけなのか。
あなたはご自分がどちらに当てはまると思いますか?

 

・猿でもわかる簡単な審議のポイント。
男性と楽しく会話が出来ないのは前者。
後者はどんな男性とも楽しく打ち解けられる会話が出来ます。

 

※会話が楽しめるかどうかを【相手次第である】【人による】と思った人は間違いなく後者の恋愛ジプシー。
相手を選り好みしつつも、身体の関係だけではなく数人とお付き合いした実体験がある人は中間で揺れている人。付き合っても短命、身体メインの関係になったことがある人は恋愛ジプシー寄りの人です。

 

・注意ポイント。
これは「したい、したくない」ではなく「出来る、出来ない」での判定。
ということは、、?もう頭の良い方は分かりましたね?「良い人がいません。」という時点でほぼ、男性から「魅力のある女性」扱いをされていない(→結果、良い人がいないと感じる)ということです。

 

さて、あなたはどちらのタイプでしたか?
もしここで男性から「魅力のある女性」扱いをされていない(→結果、良い人がいないと感じる)だけだった場合、今後よぉ〜〜く気をつけていただきたいことがあります。
それはネットに溢れる「〜な男はだめ。」「〜してくれない男は捨てなさい。」的なものを鵜呑みにしないことです。

 

※これはなにもコミュ力・恋愛力がないからダメな男でも我慢しなさいと言っているわけではありません。
というのも「〜な男はだめ。」「〜してくれない男は捨てなさい。」とは、これまで何人かと自分の意思を持って付き合えてきた人たちに向けられているアドバイスであって、恋愛ジプシーや孵化する前の卵状態の人に向けられているアドバイスではないからです。

 

ここで冒頭の質問を思い出してください。

●あなたが良いと思える「魅力的な男性」が居ないのか。
●男性から「魅力のある女性」扱いをされていない(→結果、良い人がいないと感じる)だけなのか。

これは恋愛力が高いタイプ(前者)と恋愛ジプシー(後者)です。

 

恋愛力が高いタイプにはたくさんの男性が寄ってきたり、また男性とのご縁があります。その中だからこそ「〜な男はだめ。」「〜してくれない男は捨てなさい。」という教訓が意味を成します。
「あなたには他にもいい人がいますよ〜」というのも男性と楽しく会話ができるあなたなら!あなたを大切にしてくれる人に出会えますよ〜!という意味です。

 

しかし、男性から「魅力のある女性」扱いをされていない(→結果、良い人がいないと感じる)恋愛ジプシータイプはそもそも男性から魅力のある女性認定をされていないので「〜な男はだめ。」「〜してくれない男は捨てなさい。」を鵜呑みにしてしまうと全員をまさかの上から切り捨てることになります。

 

これはアナタのことを全く知らない道ゆく男性(あなたのことを女性として見ていない相手)に対して「私あの人興味が持てないから無理。」「あの人私のこと思いやってくれないから無し。」と大変下品であり、失礼であり、とんでもないことを言っているのと同じです。
驚くほどに認識がズレている上に、コミュニケーションのことを何もわかっておらず、自意識過剰でもあります。というのも男性が女性認定をしていない相手やその段階で女性に気を使わない&使えないことは普通のことだからです。え?アプリでマッチした?男性から会いましょうって誘われた??

 

たったそれだけで 男性の気持ちがあなたに好意的に傾くとなぜ思えるんですか??
その妄想とんでもなくやばいです。。

 

なんとも思っていない相手(初めて会った相手)にも最初からエスコートをきめ細やかに穏やかに楽しく滞りなく行える男性というのはこの時点で相手側に相当の余裕があり、それは二人のレベル差の 結果 でもあります。(男性は通常自分の格下には本気にはなりません。男性はみなさん自分が「良い女だ」と思える格上女性の前でだけ、襟を正すものです。じゃあ男性が自分の格下だと思う相手に優しくするのはどんな時かわかりますね??悪いことを企んでいる時です。)

 

あなたが恋愛スイッチがなかなか入らないように実は男性にも恋愛スイッチが入っていくための回路があります。

 

ここを難なく通り抜けスイッチを押してしまえるのが恋愛力の高いタイプ。
スイッチや回路の存在すら知らず、会えば「〇〇してもらえる」「〇〇するのは当然だ」「普通はこうでしょ?」と思っている世間知らずの男知らずは恋愛ジプシーです。

 

 

「私、恋愛ジプシーだったわ。」

 

こう気がつけた人はおめでとうございます。
今からやっとアナタの恋愛が芽吹き出しますよ。たくさんのいろんなお花を咲かせてくださいね。

 

これからは「良い人がいない」だなんて安易に言わないでください。減点思考から加点思考へと切り替えていきましょう!

 

そんな恋愛ジプシーさんにおすすめのイベントがこちら。
▼理解する、受け入れるってどういうこと?

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