Menu
なぜモテないのか?

求められているのは「大人の恋愛。」

求められているのは「大人の恋愛。」

 

『がんばる!』だけではうまくいかないのが大人の恋愛。

 

学生の頃の恋愛って「かっこいいな」「やさしいな」「良さそうだな」だけでスタートできていました。
そこには仕事も、お給料も、家柄も、服のセンスも、髪型もそこまで大きくは影響せず、話していて楽しいな。もっと話したい!こんな純粋な気持ちを持ち、自然に交際に進んでいく人が多くいました。(もちろんライバルらしい、憎いライバルもいない)←当時はクソっと思っていたとしても振り返ってみると強敵ではなかったと思えませんか?

 

大人になってからの恋愛というのは「この人は自分にどんなことをしてくれるんだろう?」
「この人の顔微妙だな。服ダサいな。」
「世間的に見て、それどうなの?」
「え?そんなこともしらないの?」
「こんなことすらやってないの?」という『できていて当たり前』『やってくれて当然』『他人から見てどう思われるか?』が重視され、求められるものも多くなり、その精度も他人・過去・理想の相手と比べられるのが当たり前になっています。

 

ヒビコイでは恋愛を無差別級・総合格闘技だと表現していますが、これってなにかというと必ず勝者・敗者の決着がついてしまうこと。自分からみても、選ぶ立場の片思いの相手からしても「誰か」であったり「理想」や「好み」との関係で必ず勝者・敗者の決着がつけられているのが恋愛だからそう表現しています。
(そのため恋人になるまでも格闘技だし、シード権を得たとしても結婚に進むためにはまた試合があるし、その後もトーナメントというものは一生続きます。)

 

恋愛ブランクがある人、
恋愛体験が少ない人、
なぜかいつも事件に見舞われてしまう人、
思う形に交際が進んでいかない人は対異性力、異性を知ること、異性と仲良くなれること、相手と特別な関係になる力が弱いので練習をしてください。

 

そのためには必ず生身の異性が必要です。

 

恋愛・結婚をしたい時には「自分のこうしたい」「女友達の意見」よりも男性の価値観、男性目線が大優先。

 

先日も3ヶ月のヒビコイコンサルを受けてくれている人との会話でこんなことがありました。

 

 

女性:眉毛、、これでいいんですか??(しぶしぶ)

かずみん:いいですよ!美人さんになりました!!

女性:でも女友達からキツく見えるよって言われました。(不満)

かずみん:うーーん、ここは悩むところではあるのですが、壇蜜系の眉毛って悪い男の好物なんです><
(※うちは恋愛推しなんで同性支持は全く考慮しておりません。)
〇〇さんはお声と話し方があっまあまで、悪い男からすると「押せばいける!」「雑にしても大丈夫そう」「アホそう」ってイメージかと思うのでなるべく女性の強さを持ち物やメイクで出したいです。

女性:本当にずっとそんな感じです。
キリッとするようにした方がいいのですね。(半信半疑)

 

<<後日>>

女性:男友達(メイクとか敏感)に眉毛変えて綺麗になったね、と言われました?
良いときも悪いときもはっきり言うタイプの友人なので、嬉しかったです!
ありがとうございます!!

<<そのまた後日>>

女性:最近は彼(本命)が仕事終わりにごはんを作ってくれたり、送迎してくれたりします。
かずみん先生にメイクを直して貰ったおかげでキレイになってきたねとも言われます。

 

でしょう〜〜〜????
大切なのは自分・女友達の意見ではなくて、男性の意見だし、自信や喜びだって男性のいう『YES!!』に勝る安心材料はないんですよ。(恋愛において)

 

これが大人の恋愛を「がんばる!」だけでは乗り越えられない理由の一つ。

 

自分が思いもつかなかった、
女友達も難色を示したことが男性に好評あるある。

 

だから、異性を知ることって大事なんです。

 

おまけにこんな人もいました。
こちらの方は「この人、好みだし会っていても楽しい!今はこの人やこんなタイプ(系統)の人じゃないとやりとりしたくないです!!」ととんでもない長文で送ってきてくれた人。

 

男性に流されるまま、気がつけばヤリモク対象にずれてしまったのでそこをご指摘。

 

 

それに驚きつつも、ヤリモクなんて絶対嫌だ!!と今度は強い拒否反応。(そりゃそうだ)
でもタイプの男性だし、やり取りは楽しかったし、やり直せるのであれば、、とヤリモク路線を考慮しつつ再スタートをすることになったんですが、

「かずみんさんご指摘の通りの流れになってきました。自分の軽々しい行動が男性の心理をどう変えてしまうのか、かなり早い段階で教えていただけているおかげです。」

とメッセージが。(なにがあったのか詳細はまだ聞いていない)←

 

 

なぜ、かずみんは恋愛で起こることを早い段階であてられるのか??
それはとんでもない数の男性と接してきて、その思考・行動を身をもって体験してきているし(元No1ホステス)その中にはヤリモクやいけすかねぇ奴もクソもいたからです。でもみ〜〜〜んな良いお客さんに転生していただきました。←

 

 

対異性力がないとフラグが立つことが遅ければ、なにがその要因に発展しうるかもわかりません。

 

そのため正しく関われば純愛になったものでも関わり方のミスでセフ◯で止まったしまったとか、やり捨てされてしまったというのはよくある話です。

 

だから、大人の恋愛はあなたが「がんばる」だけではうまくいかないんです。

 

これは勝敗がバチッと決まる格闘技であり、そこには頭脳戦もしっかり入ってきます。

 

 

ヤリモクを一切考えない良い相手ばかりではないし、相手の良い面を引き出せるかどうか、その面をこちらに向けてもらえるかどうかはあなたの実力によります。

 

なので、恋愛がご無沙汰の人、恋愛で迷子のジプシーさん、不安・トラウマがある人、体験自体少ない人は男性や恋愛について知ること、学ぶこと、鍛えていくことが欠かせません。

 

そしてこれは実体験を積まねば、いくら情報としてかき集めても何の役にも立てません。

 

筋トレをしたことがない人、
ピアノを触ったことがない人、
サッカーをしたことがない人が
一発で60キロ上げたり、楽譜をよんで一曲弾けたり、サッカーの試合で活躍できるか??というと無理です。

 

でもなぜか、「恋愛」ではしたことがない、失敗続き、不安がある、のに「ご縁」だとか「情報」があればうまくいくと思われています。

 

60キロは綺麗な重りでも、持ちやすい上に持ち方を教わっても筋力やコツが身についていなければ女性があげるのはしんどいし、
「本番では頑張る」「好きな人ができたら頑張る」というのもステージにくっそ高いグランドピアノが用意されていてもピアノを弾いたことがない人はピアノを弾けないし、ルールブックや技術書を何年読んでいようがドリブルすらしたことがない人はパスだって受け取れません。

 

 

そうなると「がんばる」を何に向けないといけないのかわかりますよね???

 

情報集め、相手選びの前に己の力を高めることです。

 

筋トレなら実際に重りを持ってみて負荷をかけ、追い込んでみることから。
ピアノだとまず音を鳴らして、楽譜通りに指を動かす練習。
サッカーなんて実際にボールを触り続けなければなりません。

 

じゃあ大人の恋愛はというと選り好みしすぎずに生身の男性との接点を作ることからです。
相手が求めているのは「大人の恋愛」です。

 

大人の恋愛のスタートがきれるように捉え方、時間の使い方を見直してみてくださいね!!

 

「大人の恋愛わかんない!」「自分はどこから始めれば??」という人はヒビコイ相談室か3ヶ月の恋愛コンサルをご利用くださいね!
待っていても今まで王子様やいい相手が現れなかったり、距離が縮まらなかったように今後も待っているだけでは何も起こりません。
自分に恋愛力がつけば現実もかわります。大人の恋愛に進んでくださいね!

 

ヒビコイ相談室詳細はこちら。(月額1000円、月4回メール配信。相談可。)
https://kazuminmin.com/hibikoimailmagazine/

・3ヶ月のヒビコイコンサル詳細はお問合せください。
https://kazuminmin.com/lecture