2024.02.22

だからモテないんだよ！

非モテが何をしているのか教えてあ・げ・る。

ハイサイっ！
かずみん先生よ！

連日、突撃して自滅したり、相手の浮気・不倫が発覚してショックを受けていたり、
有耶無耶な可もなく不可もなくの関係を清算しようとしてトラブルになったり、
なんだか最近の恋愛フィールドでは穏やかではない状態に陥っている人が多いようですね🙏（こういうのはね、全部遅かれ早かれでして結局は自分がやってきたことの「総決算」でしかありません。）

ところでさ、
今回はハッキリと 非モテが何をしているのか をお伝えしていきますね。
（だっていくら具体的にお伝えしても何回ご指摘してもそれでもピンとこなかったり、理解できないようだから。）

まず、大前提として指摘されてもピンと来ないし自分の言動の何がいけないのかがわからないのが非モテです。

このため相手の嫌がること、相手のつまらないということを挽回することもできなければフォローすることもできません。

だってそもそもの問題に気が付くことすらできないから。←

その反面、モテる人や賢い人は誰かから指摘される前に相手の態度や反応から見て学べるし、自分の言動を切り替えることができます。そのためそんな人といる時は居心地が良かったり、楽しかったり、話す相手が「自分らしくいられる」と思うわけです。
それはなぜか？
全部、モテる人が気遣い・エスコートをしてくれているからです。

そしてみんな恋をします。
気遣いができ、何も言わなくても自然にエスコートをし、楽しませてくれる相手に。

ですが、そんなモテる人というのは出来ない人にトキメクことはありません。

あなたが自分をちょっと良い気分にさせてくれる人を好きになるように
あの人だって、自分をちょっと良い気分にさせてくれ、自然なのに思わず感心してしまうような配慮ができる人を好きになります。←

いいですか？
恋愛はボランティアではなければおんぶに抱っこな関係も成り立ちません。

恋愛関係に発展していくためにはお相手と同ステージの魅力や気遣い・配慮ができることが最低必須条件です。
（もしくはトレードオフだったり、等価交換。）

それなのに、非モテはお相手に対して効果的な気遣いができないばかりかあなたを助けようと手を差し伸べてくれた人に平気で石を投げつけ、噛みつき、自分がどれだけ不憫だとか頑張っているかを撒き散らかしたり、自分は控えめで賢いフリをします。
そして自分を理解し、労り、優遇してもらいたがります。

ですが、現実はリアルな世界なので ”フリ” や ”お気持ち” よりもあなたが実際に行った行動が反映され、そこにトッピングとしてあなたのお気持ちが乗っかります。←

非モテの現実が辛いのは、手を差し伸べようとしてくれている相手に対して「石を投げつける行動」に、「私、謙虚に努めてるんだけど誰もそれをわかってくれないんだけど？！」という傲慢さをトッピングし、ぶつけているからです。（これを好きな人にしてしまう大馬鹿者もいる。御涙頂戴とかそれ。）
だから報われないし、思うような形で助けを借りることができません。

しかも、それが本来大切にしなければならない知識人や優しい人相手に限って悪い形で発動されます。
※それなのに信じちゃいけないところにほど警戒せず、石も投げずに盲信していくのはなんなんだろう。悪い人ってやっぱり ”悪い” んだろうな。。

これでは、
良い人、優しい人、出来る人から距離を取られても仕方のないことですね🙏
だって「察して欲しがる」ことも「噛み付く」ことも、どちらの行為も他人からすると気持ちのよいものとは真逆ですから。

もっというと「あなたを理解すること」「受け入れること」はして当然のことではないのにそれがまるでわかっていません。←
自分がいかに頑張り屋さんで、真面目で、不器用で、これまでどんな仕打ちにあってきたかを知ってさえもらえれば優しくしてもらえていると勘違いしている物乞いです。

自分のことを大人しく、控えめ、賢く、良い人だと勘違いをしているケースほど「自分から人が離れていく現実」や「自分の周りに良い人がいない現実」を自分の行いの結果だとは気がつけません。
これはもう何回言っても、どれだけどストレートに伝えても、そう。
そんな人はこの事実を受け入れられません。

そのため、
自分が相手にどんなことをしでかしているか？がまるでわかっていない現実があるからまともな交友関係・恋愛関係すら築けないのに、いつまでも運や相手・環境・生い立ち・外見・ライバルのせいにし続けることになります。←

これはしんどいですね。
（私はそのおかげでまた治療院通いよ〜。スタッフ仕事がんばれ〜！治療費えぐいぞ〜）

そして次に非モテあるあるが相手のことを考察したり、知ったかぶりをすることです。

「いやいや、そこは流石に今までまともに結果が出てないんだからやめたら？」と伝えても、やめません。
何度読み違えを指摘されても毎回、裏読みをやめません。←

どれだけ自分が馬鹿で愚かであると自覚がないのか。

自分がしてしまっていることとその結末すら認識できない頭なのにどうやって相手のことを把握し、裏を読み、先を見通すのでしょうか？

（（あんた自分の表面すらなんも読めてねーじゃねーか。））

これもしんどいですね。

視野が狭くなっている時こそ勇気と意志を持って自分を広げないと可能性なんて生まれようがないのに、好きな人のため、ひいては未来の自分のためなのに「今の自分」を成長させられない人もいる。←

こういうのはね、もう、仕方がないですね。

いつか逃げきれなくなったり、
悪い人に搾取されつくしたり、
自分自身に心底絶望してから初めて気がつけるかどうか。レベルです。
ヤバヤバのヤバです。

もっというと倒れて一人ではどうしようもできない。寂しくてたまらず、後悔ばかりがリフレインされる状況になってからやっとこのことが腑に落ちても、「今更どうしようもない」なんてこともよくあります。

だって気が付くことの先には自分を改善する課題が待っていますから。←

しょうがないよね、これまでずっと手を差し伸べた人が病むほどに瘴気を出し続けたのはあなた自身なんだから。
それが今世のあなたの人生なんでしょう。

「あぁ、そういう人もいるね。」
私はお節介でやりすぎしまう性格だけどようやくここで線引きを引けそうです🙏

「自分は変わらない。だけど現実は変わって欲しい。」てのはこの世の原理原則からして不可能です。
何度も警告を出しても従わなければ自己責任。

このリアルな世界で現実的に人と関わっていきたいのであればご自分の行動がどうなのか。そこにどんなトッピングを乗せているのか？冷静に客観視してみてくださいね。救いはそこにしかありません。
まぁ、自分の人生だから好きに生きたらいいけれど優しい人の善意を踏み躙っておいて業がないわけがないのはわかっておいてくださいね。ぜ〜んぶ、あなた自身が身をもって清算するようになっていますからね。

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