2024.03.01
スタッフヤマト
これができないやつは人として無理。
こんにちは!
スタッフヤマトです。
今回は文章コミュニケーションの難しさについてお話しします。
突然ですが、あなたの書く文章やメッセージは相手にきちんと伝わっていますか??
・求めている回答・反応がこない。
・相手の言うことが理解できない。
こんな場面はありませんか?
この場合、最初はどうしてもお相手の理解力に疑問を感じてしまいます。「なんで伝わらないのかな?」という心境です。
ただ、疑問を感じて改めてご自分の文章を読み返してみると、以下のような反省もあるのではないでしょうか。
・あなたの表現が良くなかった。
・そこまで相手に気を遣えていなかった。
・もっと良い表現があった。
もちろん、あなたが悪い場合もあれば、
お相手がお馬鹿で読み取れない場合もあります。
それだけ文章だけのやりとりって難しいのです。
文章でのコミュニケーションは相手の表情、声のトーン、話し方もわからなければ、ジェスチャーであったり、相手の感情もまるでわかりません。そのため対面でコミュニケーションをとるよりも尚更空気を読んだり、言葉選びのセンス、その場の気遣いが問われます。
恋愛初期のプロセスを例に出すと、
1)出会いを見つける
2)相手をよく知る
3)あなたをよく知ってもらう
4)あなたの好意を伝える
(相手への興味、賞賛、共感、肯定)
5)デートのお誘いをする
6)あなたからアプローチをする
7)想いを伝える
8)交際する
これで考えてみると「5)デートのお誘いをする」までは文章のみでのやりとりになるケースが大半です。
よって、あなたの外見・スペック・プロフィール(職種、経歴、年収など)で他のライバルから抜きん出ることができない場合、目の前の素敵な異性を「文章」で攻略するしかないということです。
よって大前提、
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あなたの文章メッセージには
感情や意図が正確に伝わる文法表現・言葉遣い、気配りが必須です。
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それも「できるだけ」ではなく「最低限」です。
この最低限ができて初めて「テクニック」的なものが活きてきます。テクニックとは相手の興味の引き方とか、デートに誘うまでの話題とか、反応の仕方とかそういうやつです。
でも恋愛相談にくる人の大半は、この「最低限」がまるで出来ていないのに「テクニック」だけ求めにきます。随分都合が良いですよね。
もちろん小手先のテクニックでもデートには行けます!
これまで何人も指導して「1人もデートに行けなかった」という方はいません。私も自信を持って指導・サポートをしております!
でも残念なことに、元々文章メッセージが下手な人ってだいたい直接コミュニケーションを取ってもどこか違和感を感じさせます。そしてお相手にコミュニケーションコストや苦労、嫌な思い等をさせています。
これはあなたが気を遣わない分、相手が気を遣ってくれているからです。
(でもあなたはそれに気付いていません。)
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・お相手の気持ちも読めない。
・自分の気持ちも正確に伝えられない。
・空気読めない自分よがりな状態。
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そんな人には誰からも選ばれないし、求められることもありません。
恋愛に限らず、意思疎通に難を感じる人は人から好かれないし、苦手に感じられるし、好かれなければ2回目もありません。これは恋愛以前の問題だからです。
あなたの文章はどうですか?
きちんとお相手に伝わりますか?
お相手の意図や気持ちも汲めていますか?
お相手に寄り添えていますか?
自分よがりになってませんか?
ぜひ今回をきっかけに、明日から少しだけ丁寧に、気を遣って文章を組み立ててみてください。
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