スタッフヤマト

2024.06.17

スタッフヤマト

頭の良い女が嫌いな男。

こんにちはスタッフヤマトです!
本日は「頭の良い女が嫌いな男」について私の体験談を交えてお話します。

 

あなたは恋愛において

自分より頭の良い女と付き合いたくない

なんて思った経験があるのではないでしょうか。

 

何を隠そう私もその一人でした。

 

学生当時の私が自分より頭が良い、勉強できる女に持つイメージって
・人を見下してそう
・優越感に浸ってそう
・話が合わなそう
・自分のプライドが許さない
こんな感じだったと思います。

当時は勉強もスポーツもそこそこできて成績も残した私ですが、自分よりも成績の高い女や自分より偏差値の高い高校に通っている女性を恋愛対象として見た経験は、思い当たりません。←
無意識にさけていたと思います。

 

ところが今はというと、
私より賢く、地位や名声もある女性と結婚して約5年になります。

 

どんな心境の変化があったのだろうと振り返ってみると、
独身時代に自分より頭の弱い様々な女性と経験を重ねる中で以下のような結論に至りました。

 


・自分が思い通りに動かせる雑魚は自分にふさわしくない
・どいつもこいつも物足りない
・イイ女がいない

さすがに今ではこの感覚が狂っていると気がつけますが、
この思考があったので当時は何人もの女を相手にしながらも彼女にしたい女性はいなかったし、結婚を考えられる女性もいませんでした。
だって自分が適当に相手すれば満足する雑魚しかいなかったから。

 

そのときふと現れたのが、
自分よりも恋愛市場価値が高い女性である妻です。

頭がよく、場数を踏んでいて、芯があって、名声があって、言い寄ってくる経営者男性もたくさんいるような女性。
今まではそんな女性は明らかに避ける対象だったのにも関わらず、試験(を受ける)感覚で初デートに向かったのを今でも覚えています。

 

そしてなぜか気に入られ、トントンと話しが進み、半年でプロポーズに至りました。

(この結果、今は生活、思考、視点も以前とはくらべものにならないくらい豊かになりました。)

 

この、夢のようなジャイアントキリングがなぜ実現したかというと、
それまで様々な女性経験があって私が成長したから、ではありません。


その女性に本気で向き合って
上手くいかなくとも全力で自分を変える努力したから。
最後まで諦めなかったから。です。

※正直にいうと彼女にはこれまでに培ってきた雑魚を相手にできるスキルや思考は役に立ちませんでした。
むしろ雑魚を相手にしてきたことは逆効果であったり、後悔している面の方が大きいのが現実です。

 

低レベルの女性をたくさん相手にしても、自分の理想(の女性、の現実)には近づけない。

 

そんなことを理解させてくれた女性が私の妻です。
そんな私の教訓をこれを読んでいるあなたにも知っておいてほしいと思って今回このお話をしました。

「あなたが避けている頭の良い女性だと思う女こそ、あなたの理想の『イイ女』かもしれません」

 

結論、
男はイイ女を追って成長する。
イイ女を捕まえたかったら成長しろ!自分を変えろ!!
自分の手に収まる女を相手にしても意味がない。だって自分を変える必要がないから。だからつまらないしすぐに飽きる。

あなたもぜひ自分がイイ女だと思える女性に全力アタックしていきましょう!
そして失敗したらしたで、成長の糧に変えてレベルアップしましょう!

 

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