モテる意識づくり

2018.07.26

モテる意識づくり

男性の色気とは?

男性の色気とは?

色気と聞くと、稀に女性分野のことと捉える人がおりますが、男性にも色気は必要です。
とくに30歳を超えているのに色気がないというのであれば今から色気を醸し出す準備を始めてください。
もし40代なのに色気がないという場合は、頑張ればなんとかなるかもしれないので頑張ってくださいね。

ホステス時代から私の見解は変わっておりませんが、男性の色気のピークは
30代後半〜40代前半の3年間です。(「〜」にしたのは人によって時期が異なるため)

 

▼男性の色気成熟度
20代-キャピキャピ
30代-キャピ
40代-女性が頼りたくなる優しさと実力が身について来て勢いもある。
50代-中身はいいけど勢い、、頑張れ!w

 

そもそも男性の色気ってどんなものか考えたことはありますか?
色気の定義は人それぞれですが、一般的に色気とは“異性を惹きつける性的な魅力”とされております。(この性的魅力というものが誤解を招く要因なんです。だって範囲が広すぎるんですもの。)
色気の対象を女性に置き換えるとわかりやすいのですが、ダイレクトな性的魅力だと破壊力求心力は抜群ですが長続きはいたしません。それは味の濃い料理みたいなもので初回、二回目はよくても大味ゆえにリピートしたいとは思わないのです。

 

「半年に一回でいいかな?」って感じ。

 

もっというと、チープで下品です。
集まってくる人も飢えている人たちなので”その時以外”はあまりいいことになりません。

 

しかし、色気ドバドバな下品タイプ(大味)ではなくたまにだけ感じる色気のある女性だといかがでしょうか?
たまにだからこそ際立ち、新鮮さが生まれ、その魅力に引き込まれ、自分のものにしたいと思うのではないでしょうか?お料理で例えるならばお出汁やお吸い物ですね。決してメインではないけれども存在感が際立っているし、その他と喧嘩しないものです。

 

色気とはありすぎると下品になり胸焼けの原因にもなるし、他者ともわかちあえません。
しかし適度な色気は魅力そのものなのでどの場面でも邪魔をせず、大勢がいてもエロにイメージが寄るのではなく「異性美」として品格高くうつります。

 

色気とはすなわち異性美なのです。

 

男性が異性美を出すには?

たまに「エロいことを考えていたら色気がー」とおっしゃっている人がいますが半分正解で半分不正解。
下品な色気はそれでいいと思うんです。女性はね。
でも男性がそれをしてしまうとただの犯罪者予備軍の怪しい人です。

 

男性の色気とはまずは自分を律すること。

 

その上で女性の世界観に相手のペースを邪魔しないように入り込み、女性のペースに委ねつつ、すでにそこにあるものを拾って女性に優しく見せて優しく聞かせて気づかせてくれる人です。(気持ちよく五感を刺激)
つまりは穏やかに目の前の女性を知ろうとしてくれて(目線でうったえつつも余裕があるさま)知ったかぶりではなく、女性を本当の意味で理解して、女性の世界観や考えに対しYesと自分の見解を混ぜつつ優しく称賛&評価できる人です。(気持ちの面で大きく包み込んでくれる大きな包容感と安心感)
女性はこの男性の異性美に気持ちをほだされ、現実的にもYesとなるのです。

 

熟練者は実体験に基づき下心を見せつつ色気を振りまくという高等テクニックを難なく使いこなしますが、色気があると言われたことすらない人がこれをそのままやろうとすると、自分を律しきれずに失敗します。まずは「もっと一緒にいたい!」「もっと話したい」「今日こそは触れたい!」をこらえて、腹五分ぐらいで自分を律するところから始めてください。異性美は何歳になっても品よく異性にとって魅力的なものなので是非是非身につけてくださいませ。


				
			


			
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