2021.07.07
モテる意識づくり
非モテ、悲恋を繰り返す、恋愛へトライすら出来ない原因。
非モテ、悲恋を繰り返す、恋愛へトライすら出来ない原因。
いわゆる恋愛下手の原因ですが、これはその人の見た目、性格の問題ではありません。
だって世の中には顔面がとっ散らかっているのに結婚して家庭を持っている人。
明らかに太っていたり、ガリガリに痩せている人。モラハラ、DV、メンヘラ、引きこもり等、社会的に「どうなの??」と言われてしまいそうな人たちでも恋人がいたり、結婚して子供までいるところも多くあります。
こんな人たちを目の前にして、恋愛下手なのは見た目の問題だ!!仕事の問題だ!!なんて言えますか??
(無職なのに結婚している人もいますよ??)
非モテ、悲恋を繰り返す人、恋愛へトライすら出来ない人は状況把握能力が低く、優先順位の組み立てや、優先順位付けすら出来ない現実に弱い人。だからぶっちゃけ生きる力が弱い。
だからモテないし誘われない。し、すぐカモられすぐ騙される。
誰かに文句を言ったり嘆く前に自分から賢くなんないとね。— かずみん@ヒビコイ (@alpontas) July 5, 2021
なぜ、自分はモテないのか。(誰にも相手にしてもらえないのか)
なぜ、自分は悲恋を繰り返すのか。(一時的にしかかまってもらえないのか)
なぜ、自分は恋愛へ一歩踏み出せないのか。
ぶっちゃけね、誰からも誘われない人は 自分から他人を誘うことをしなければ誰からも深くはかまってもらえないんですよ。←
(この誘われない原因は十人十色。)
でも、自分は誰かを誘うことすらできない!!
誘っても断られる!!という場合、本人の魅力、誘い方以前に「頭の弱さ」があります。
馬鹿でも、アホでも、ポンコツでも、素直さと愛嬌さえあればそれは『世渡り上手』ということになるんですが、『自分は馬鹿でも、アホでも、ポンコツでもない!!素直さだってある!!』という人ほど盲点なのが状況把握能力が乏しいことです。
二人の距離感がわからずに突っ走ってしまう人。
やりすぎ てしまう人。(中には通報案件すれすれの人も多くいます。。)
無自覚に失礼な人。
「え?相手は自分の好意に気がついているでしょ?」と相手のアクションに期待してしまう人。
なにが相手に響いて、何が相手にとってNGかわからずに関わりを持とうとしてしまう人。
よくわからないけれどよく他人を不快にしてしまう人。(これらで悲恋を繰り返している人)
これらの人たちは総じて 状況把握能力が乏しい です。
現実では現実的に使える力だったり能力が評価されるからいわゆる勉強ができるだけでは「使えない」し、良い会社勤務でもその他で「使えない」とフル無視される。
状況把握、適応能力が高い人がモテたり重宝されるのはそこ。
賢く応用出来る=生きる力が強いからキラキラしてんのよ。— かずみん@ヒビコイ (@alpontas) July 5, 2021
おまけに、状況把握能力が壊滅的なだけではなく、優先順位の組み立てや、なかには優先順位の中でどれをとるべきかすら正しく判断できない人もいます。
この結果、他人からどう思われるかというと「この人、めんどくさいな。」「この人、馬鹿だな。」「この人といると自分が不利益を被るな(いいことないな)」「会話が通じないな」とジャッジされてしまいます。
そして誰もいなくなる。
これはね、立派なお仕事をしているとか有名な会社に勤めているとか、真面目に仕事をしているだとか、それ以前の問題です。
(だから自分は医者だ!先生だ!国家資格を持っている!有名な大学を出た!全国模試では〜って関係ないのよ。誇りだろうがすまんな。)
職業的に言うと「先生」と呼ばれる立場の人や学生時代優等生だった人、学力が高かった人にこの傾向が強く見受けられます。(全員が全員そうだとは言っていません。)
そしてあろうことかこういった人に多いのが『やってもいないのに、その時がきたら出来る!』と思い込んでいることです。
これが最大の悲劇 を生むんですが、いくら脳内でのイメトレが上手にできていたとしてもいざその場面で頭と口と表情や身体が上手に動いてくれるか???その時間があるか??相手が自分が答えを出すまで待ってくれるか??というと現実的には難しいことがほとんどです。
そのために、
((あとになって思うけど、あの場面ではこれを言えばよかったな。))
((あの言い方はまずかったかな。))
((言うチャンスがなかったな。))といった反省や後悔につながります。
なぜこんなことが起こるかと言うと仕事上で誰かと会話をすることと、
自分の好きな人、いいなと思う人相手に自分個人だったり、相手のことに関して”対話した体験”が乏しいからです。
だから緊張にのまれて頭が真っ白になったり、イメトレではうまくいっていたのに現実ではイメトレとは違う反応をされて戸惑うのです。
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要はこのシナプスが繋がってないのよね。
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ここには優先順位の選定、組み立て力とゴール把握力も関係してくるのですが他人と対話をしてこなかった人はこれらの力が非常に弱く、残念ながら意中の人に「この人と話すよりも〇〇さんのほうが楽しいな」と思われてしまいます。
だって仕方がないよね。
恋愛は無差別級の総合格闘技ですから。
魅力的な人が選ばれるのは必然です。
じゃあ、こんな人たちはどうすればいいのか??
何から始めればいいのか?というと、脳内で偉そうにうんちくを垂れ流したり開き直って誰かに八つ当たりをするのではなく、まずは現実的に自分がどこまで通用して、どこからエラーが出るか自覚し、受け入れるところからのスタートになります。
だから状況把握能力が皆無な頭で「それ嫌これ嫌」と言われると現実を見ろ!と言いたくなる。
ままならぬのが社会だけれど目には見えないルールさえ把握できればそれなりに良い思いが出来るのよ。これを理解できるかどうかで格差って広がるなぁとしみじみ。つか、眠い寝る。おやす— かずみん@ヒビコイ (@alpontas) July 5, 2021
非モテ、悲恋を繰り返す、恋愛へトライすら出来ない原因は状況把握能力、優先順位の組み立て、優先順位を選べないことが根本にあるのでまずはこれをしっかり自覚して、少しづつでもこれらの力を鍛えていくように現実に根付く物事の捉え方の練習をしてくださいね。
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