モテる意識づくり

2021.10.20

モテる意識づくり

愛とはなんぞや??

愛とはなんぞや??

 

よく「愛されたい」と聞きますが、「愛」ってそもそもなんだかを考えたことはありますか??
愛って目に見えないからこそ問題視されるし、そこにあったとしても見落とされてしまう存在なんですが今回はそんな「愛」についてお伝えしていきます。

 

○8種類の愛。

愛について調べてみると、なんと愛には8種もあるそうです。
以下、順番は目についた順でピックアップしております。

 

1)無償の愛「アガペー」
これはみなさん耳にしたことがあるのではないでしょうか??
「恋には下心。愛には真心。」という言葉があるように無償の愛は誰しもが欲しいものかと思います。
(小さいものは毎日みなさんもらっているんですがね^^)

2)情欲的な愛「エロス」
恋愛の醍醐味とも言える情欲。肉体に直結するこれはなんと6ヶ月〜2年で終わってしまうようです><
「3」の区切りとも言われますがこれにはホルモンの変化も関係しているのでこの後がお二人の関係性が試される時ですね、、!!

3)偏執的な愛「マニア」
愛の二代巨頭ってエロスとマニアだと思うんですが「嫉妬」「執着」といったあまり健全ではない、強く忘れられない、離れられない気持ちも実は愛です。
「可愛さ余って憎さ百倍」言い得て妙ですねぇ。。(こちらはギリシャ時代から心を蝕む、不健全な愛だと捉えられていたようです。)

4)遊びとゲームの愛(ルダス)
これは女性が一番嫌うものではないでしょうか??男性がやりがちと言えばそうなんですが初めて会った相手に盛り上がってしまう。。これも一種の愛です。だから愛を注ぐ方もその時は楽しいし、愛を受けた側もそれが忘れられないからどろぬ

5)深い友情(フィリア)
友人同士の愛。精神的な繋がりを持つ間柄の愛。
肉体的な繋がりではなく、プラトニックな愛がこちら。

6)永続的な愛(プラグマ)
長続きする愛。
「愛を維持すること」らしいのですがこれは子供が母親に対して抱いている愛かもしれませんね〜。

7)家族愛(ストルゲー)
家族間の愛。親しみのあるものに対する愛。

8)自己愛(フィラウティア)
自分自身への愛。
これはナルシスト、自分を甘やかすこととは違い、自分への健全な愛です。

 

愛の種類は上記8種類。
この中で私が持ち続けたい愛はダントツでエロスなんですが、みなさんはどの愛が気になりましたか??

 

どの愛も掘り下げるととっても深く、マニアも受け取り方によってはとても良い愛にもなりうるんですが古代ギリャの時代から不健全とカテゴライズされていたと言うことはそれだけ取り扱いが難しいもの、、なんでしょうね。(取り扱い厳禁。汗)

 

ここで本題の「愛とはなんぞや??」ですが、愛とは「手間」です。
※手間=仕事を仕上げるのにいる労力・時間。(引用)

 

「愛があるかどうか??」は手間がかかっているかどうかでわかります。
(そもそも手間って気持ちがないとかけたくないものですしね。)

 

そして「愛が欲しい」も言い換えてみれば「手間(労力と時間)をかけて欲しい」ということです。

実際、丁寧に手間と時間をかけて口説かれた方が女性は深く穏やかな愛を感じるし、
相手を愛する時(プレゼント選びなど)は気持ちも時間も労力もかけて、相手を労ったり相手のことを考えるものです。

 

((愛が欲しい。。でもどうすれば愛されているのかがわからない。。))

((愛を感じないと言われた。どうすればこの愛が伝わるのか。。))

 

こんなことを考えたことがある人はぜひとも「愛=手間」を思い出して、相手に手間をかけてかまってほしいこと。
実は手間をかけていることを相手に伝えて愛を育んでいってくださいね。

 

愛とは放置で育つものではなく、手間をかけ続けることによって増えていくものです。

 

ペットに対する愛情も同じですよね。
毎日お世話をしたり、毎日スキンシップをとることによって愛情が増えていくのはそれだけ手間がかかっているからとも言えます。

 

ただここで要注意なのが、手間はかけたほうが愛が増えると言うことです。

つまり、相手に愛をかけた。
だから相手から愛されるか?というとそれは別問題なので気をつけてください。
ただご自分に愛がある人はそれだけで魅力的なのでいつも周りに愛を傾けられる人でいることはご自分にとって大きなプラスになりますよ。

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