2022.05.17
だからモテないんだよ！
あなたはどっち？上手に誘える？毎回断られる？
あなたはどっち？上手に誘える？毎回断られる？
恋愛でつまずきやすいポイントっていくつかあるんだけれど、今回は脱落者の多い『お誘い』ポイントについてお伝えしていきます。
お悩み相談を受けていると「相手を誘えないんです。声をかけてもらえたら全然いくんですけど。自分から声をかけるのはちょっと。。断られたらどうしようって思っちゃって。。＞＜」と断られるのが怖くて誘えませんタイプと「誘ってるんですけどね？けれど、いつも断られたり返事が返ってこなくなるんです。」と自分から誘えるんだけれどOKがもらえないタイプに戦況が分かれていることに気が付きます。
これって、その人の特性でもあるので究極自分に合うタイプと関わりなよって話なんだけどお互いが相性抜群のタイプ同士であったとしても「個人同士が合わない」ことも多々あります。この場合はタイプ（相性）云々の前に個人としての戦闘力（魅力レベル）を上げないことにはどうしようもありません。
これは主に容姿であったり、誘い方とタイミングの問題ですが、女性のお話を聞いているとどうやらLINEの口調、文章会話の方向性で引っかかる方が多いようです。（そりゃそうだよね〜！文章には人間性や抱えているものが出ちゃうものね〜〜〜！！！！！）
これって何が言いたいかというとね、フッ軽女子や、「私、行きますっ！！」タイプの女性、いわゆるモテ属性な女性って男性側が下手に機回しをせずとも来てくれたりそれなりに次の段階へ進めるんだけれどもそんなラッキーはまぁ稀だし、来てくれる＝好意があると思うのは大間違いでして、多くの場合では『LINEの口調、文章会話の方向性で引っかかる。。』女子に配慮をせねばなりません。
※※※「〜せねばならない」というと心理的負担を感じる人もいるだろうけれど、そんな人は人間付き合いがそもそも向いていないし、今まで循環する気遣いもしてこなかった人だからここで幕を閉じ、1人を謳歌することも大真面目にアリです。（恋愛をしても結婚をしても、それだけで幸せになれるわけではないし、女性を抱く方法は別にあるし、人が増えるってことは問題も増えるし、なんなら銭を出せばすぐですからね。構ってほしい、癒してほしいのなら別に友人でもいいし、友人がいなかったらペットを飼って愛ていてもいいわけじゃん？？んで、来世、コミュニケーションとは？を考えられると良いかと思います。ほんとに。「気を使うのしんどい！」って人は人間付き合いは向いてないんで割り切って1人を謳歌してください。）
ここで「〜せねばならない」と知って『なんだ！！それをクリアすれば先へ進めるのか！☆早く教えて！』と思った人は行く末がとても明るい人です。（ヒビコイが大いに役に立てます。よかった！）
えっとね、まず知っていてほしいことがあります。
男同士だと問題にならないこと、男性慣れしている女性だと問題にならないことが、
男性慣れしていない人、男性にビビっている人、男性を疑ってる人、男性とは？という理想イメージが強い人、ほんの少しでも損をしたくない人、相手を見極めようとしている人、こいつの顔ぶっさ！wwwと相手が思っている場合問題になります。←
（つまり大半が問題になってしまうってことね〜）
多くの女性は多くの男性のことを好き嫌いで言うなれば嫌いだし興味なんか持っていません。自発的に持つとしたら「こいつ大丈夫か！？」という警戒アンテナとマイナス点をつけるためだけの目線です。だから一度相手の検問を通ってしまえばその後は関わりやすいけれど、その検問が難関なんじゃないか。
Q、じゃあ、、どうすれば？
A、やさし〜く、フレンドリーに、自己開示→相手への質問をくりかえしてコミュニケーションを重ねましょう。楽しくやり取りをすることを心がけてくださいね！
※※※男性に「女性に優しくしてくださいね」というとなぜだか相手を小馬鹿にしたような偉そうな態度をとる人がいます。
これは年上男性が年下女性にやらかしているケースがほとんどですが「〇〇ちゃん、これ知ってるかな？」というオジ用語と謎の上から目線は優しさとはかけ離れておりただただ気持ちが悪いだけです。ものすごく。
こんなときは「〇〇さんならもうご存じかと思いますがピーの、ヒャララ〜が素敵なんです。ぜひご一緒していただけませんか？」というのが正解。（これをめんどくさいだとか、嫌だという奴は回れ右！1人を謳歌しましょう。それか選り好みをせずに気難しい自分にきてくれた女性をたっぷりおもてなししてメロメロにしてください。それがあなたの唯一残った活路です。）
相手を「ちゃん」づけするか「さん」づけするかで迷ったらば年上なら「ちゃん」で一回呼んでみて本人にすぐ確認を取る。同い年、年下ならば絶対に「さん」呼びにしてください。
男性ならば知り合った女性とはさっさと会って有・無を自分でも確かめたいし、相手にもその気があるのかどうなのかはっきりと示してほしいという気持ちはわかりますが、女性→男性への目線って有・無の答えを出す前に、確認・確かめ・確認・確かめと女性が抱える不安要素をあなたと照らし合わせて「確認。」「次の確かめ」「その確認。」と照合しているので２回目会うくらいまではまだまだ心理的距離があるし、あなたを蹴落とす目線があることを覚えておいてくださいね！
※そして女性は自分はそんなことをしているのに、どういうわけだか自分はあなたから好かれていると思っているのでその好意を嫌悪方向へ持っていかれないように気をつけてください。デートは明るい時間帯。初回はランチが好ましいです。一度で自分を全部知ってもらおうなどとは思わずに、「危ない人ではありませんよ〜！あなたのペースでコミュニケーションを取る姿勢がありますよ〜！」というのがわかってもらえるように接してくださいね。そしてランチが終わったらさっさと退散しましょう。相手が疲れてしまってはマイナス評価です。
はっきりいって、この一連の流れってめんどくさいことこの上ないんですが「そういう仕様であり、お作法である」と割り切れば気難しさや心理負担も減るので、ぜひ、過去の成功例は置いておいて今困っている人は新しい取り組みをしてみてくださいね！応援しています！
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