思うこと。

2023.04.07

思うこと。

「日本人は〇〇ろ!」(タロットWS)

「日本人は〇〇ろ!」(タロットWS)

ミラさんタロットWS全6回の内、3回が終わりました〜〜〜!!(かずみん、今タロットのお勉強中なの。久しぶりのお勉強楽しい。うほ。)

 

最初は「これ期間中にメジャーアルカナ(22枚)いけるんかいな?汗」とものすごく心配だったんですが、今は不安はありません!
とにかく毎回ドンピシャなカードが出るし、最初はいちいちカードの絵柄と解説書を照らし合わせて「えっと、このカードは、、」と確認作業が必要だったんだけどもはやそれがなくてもすぐに「このカードは〇〇!」ともわかるようになったし、それに伴いカードのコアミーニングも紐づいて出てくるようになりました。
(そろそろもう一つのデッキに切り替えようか、もう少し今のデッキを深めようか迷うところ)

 

でね、WSってWSの時間は当然大事なんだけどやっぱりWS後の雑談タイムも欠かせない。

 

雑談タイムや懇親会って、どんなセミナー関連や学びの場でも同じことが言えるけどそこにこそ価値があるからやっぱり最後まで参加した方がいいし、恥とか見栄は持たずにどんどん裸一貫で質問や話をした方がいいし、なんなら注意をしっかりしてもらえるといいね。
だって、注意されたことって記憶に残るから次からは気をつけるじゃん??
見逃されてしまうといつまでも自分の中に「これでいいのかな?あってるかな?(不安・心配)」とか「勘違い」気が付けないまま残るからねぇ。

 

でね、WS中にいつも驚いていたというか引いていたのが他の参加者さんでタロット関連の本を読んでいたり持っている人が多い & それが一冊じゃないし、まだ買おうとしていること。←

 

これ、私的にはガチで意味不明でしてどうしてタロットカードを学びにきているのに(しかもすっごく的確に当ててくる先生)別の人の本を読もうとしているのか。いやまじでなんなの??汗

 

それ、、色んな意味でどうなん??
まずはミラさんに直接きいて、それをインストールすればよくね?いや、占い系って”そう”なの??と思っていたらば「この本もいいですか」「この本も、、」という相手に対してそれまでずっと「参考にしていい、しないほうがいい」と淡々と答え続けていたミラさんが『本、そんなにいる?』とツッコミ。

 


そーーーだよねぇーーーー!!!????

(でもミラさんったら質問者さんからさらに「この本どうですか?」と質問されて、持っていない本はその場ですぐに検索して「読んでみるわ」とポチってた。こんな先生いる!??いねぇよなぁ!!!)

 

みなさんの「この本いいですか?」を何度も聞いて、上達や理解をするには本を何冊も読まなきゃいけないのかなぁ「まぁ〜た、本の質問??????もう聞きたくなーい」とも思ってたからつっこみが入ってよかたよかた。

 

あと多分だけど、本をたくさん読んでいる人も全く読んでいない人もミラさんに同じような質問をして、同じようにアドバイスやツッコミを受けているから、、やっぱね、先生がいるWSなんだからお話できる先生の言うことを素直に受け入れてインストールするのがいいと思う。私はね。(WS中は先生に集中した方が今度別の人のところで、、と思った時も違いがわかりやすいし両者が何を言っているのかそれぞれ楽しめるしわかるようになると思う。)

 

で、タロットカードってローマ数字がでてきたりするでしょ?(「IV」こんなの。)
私はイラストでカードを覚えるタイプでして、ローマ数字でさえも読めないからイラストとして覚えようとしてたんだけど簡単な読み方を教えてもらえてたった数分の説明で読めるようになりました!✨
※この後話してくれたけど過去2回のWSでも毎回読み方の説明があるんだって。読めないのは私だけではなかった!!w

 

で、雑談中には色んな話が出てくるんだけどミラさんは実はモノを探すのが得意だそうで、それが戻ってくるかもわかるし、ペットの迷子がどうなるかもわかるらしい。←

 

あとね〜〜、色んなところでよく「感じろ!」というけれど、
西洋人は感じろ!でいい。
日本人は元々感じれるんだから感じるよりも〇〇ろ!!とおっしゃっていて、たしかに。と。

 

というのも、普段私は人様の恋愛サポートの仕事をしていて色んな人の普段の思考を覗いたりするんだけれどまぁみなさん視野が狭かったり自分のことしか頭にないの。余裕がないというか、損得だけで生きとんかいな!?というか、まぁ保身大好き確約大好き担保がないと無理なんだなぁ〜。相手のことが全く入ってないな〜(だからダメなんだけど)って思うんだけど、それって〇〇ろってことでもある。(〇〇ろ!は前向きなことだから私は好き)

 

 

でね、やぁっと
「誰でも読める。
誰でもわかる。
誰でも再現性がある。」ってのも実感としてわかってきたけど、
いや〜〜〜とはいえやっぱりばらつきがすごいwwwww

 

勉強のために自分のものだけではなく人様へのご指摘なども聞いたり読んだりしているけれど、あ〜〜これはやはり本を読んでも、少し読めてその気になっているだけでも、感覚でなんとなくわかるだけでもダメで、とにかくカードに触る。カードを読む。人のことを占わせてもらうってことをどれだけ苦とせず繰り返せるかの「差」でしかないと思いました。

 

実際にやってみて、失敗したり、壁や疑問に直面してそれを乗り越えないと出来るようにはなんない。
これはどんな業界でも、どんなことでも同じだね。もちろん恋愛でも一緒。

 

よく、占い・タロットというと、センスがある人は不思議な力?センサーがあってツルッと苦なくそれが出来ると思われがちだけどまぁ〜〜〜ったくそんなことはない。
ご本人がどう思っているかはさておき、相当数やりまくってるよ。そういう人たちって。

だから上達もするし、センスも磨かれるし、無駄がなくスマート。に、なる。

 

あとね、WS中に思うのがタロットはたかが道具かもしれないけれどミラさんはカードへのリスペクトがすごい。
あとあと質問者さんや、学ぶ人への思いやりも厚い。すっごく。
「あ〜〜そこでそんな言葉をかけるんだぁ。私だったらさっさと切り上げたい〜!」という部分でもしっかりサポートしているので、ほんと質問などは遠慮したらいかんなと。←

 

というか取り組む側の視野が狭いのはまだ仕方のないことかもしれないんだけど、やっぱりね、視座が違うね。全っ然。
これを素直に感じられるのも、直接教われるメリットよね。

 

あとね〜〜、タロットに質問してはいけないことはないそうです。←
この理由は、聞いていないことでも思わぬところから情報が出てきてしまうから。だそうで、実際参加者さんの鑑定サポート中に、その人が言っていないことがカードには出ていて、おぉ、、カードしゅごい。(し、そう読むのね!と豆鉄砲くらった)場面がありました。

 

・これ、買ってもいい?
・この人に気に入られるには何をしたらいい?
・これどうなる??

 

こんなのもカードで自分ですぐに占えるっていいよね。(カードは嘘つかないし)
いつも「どうしたらいいかわからな〜い!」とか不安が先に立っちゃう人はタロットカードを頼るのもいいかも!

 

後半のWSもしっかり学ぶぞ〜〜〜!

 

・タロットメジャーアルカナWSシーズン3へのご質問にお答えします!(ミラさんブログ)
http://fairylight.jugem.jp/?eid=4933

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