2018.11.30
女性にモテる男とは?
女性へのプレゼントは20万円より4000円
女性へのプレゼントは20万円より4000円
・好きな女性の誕生日
・二人の思い出の記念日
・クリスマス
などといったイベント時には、ついつい彼女にいいところを見せようとプレゼントを奮発してしまいがちですが、そのプレゼント効果がどれくらい続くのかを考えたことはありますか?
男性としてはせっかくお金を使うんだから、出来れば渡した後も女性に喜び続けてほしいものですよね。
1)プレゼントを女性に贈る→
2)彼女がプレゼントで笑顔になる→
3)好きな「彼女を笑顔にしたプレゼントを贈ったのは誰?」→
4)それは俺!!→
5)彼女を笑顔にした俺は良いことをした!→
6)そんな良いことをした俺を彼女は好きで居続けてくれるだろう!!→
7)だって俺はがんばったんだから!!
っていつまでもプレゼントの余韻を期待する男性には残念なお知らせですが、プレゼント効果の余韻は残りません。
男性が女性に渡すプレゼント効果は、受け渡し時の喜びがピークでその後のプレゼント効果は無しに等しいのです。
これはどんなブランド品でも、女性本人が欲しいと言ったものでも同じ。
女性としてはプレゼントをもらって嬉しいし、その物は手放したくないけれど、じゃあ「プレゼントをくれてありがとう!!大好き!◯くんずっと、大好き!!!」という感情があるかというと、そうでもない。←
口ではどんなに感謝をしたとしても実際は、、そうでもない。
もらって嬉しいけれど、それがイコール「好き」かというと、それは違う。
プロの女性にプレゼントをしたことがある人は上記のようなことを経験済みなのではないでしょうか?
女性をプレゼントで喜ばせたいのならば年に一回の渾身のプレゼント20万円分よりも、同じ額を使うならば毎週のプレゼント4000円分がオススメです。なぜならば女性は男性の愛情を貯める器が無いからです。
遠距離恋愛やお仕事が多忙でなかなか女性に会えない場合に男性側が1日休みのために、ど れ だ け 残業してその日を確保したとしても、今まで会いたくてもなかなか会えなかった女性からすると「1日」会うだけでは焼け石に水で、男性からの愛情が全く足りません。(女性から愛されている場合は)
こんなケースでは、たまーに会うよりも毎日10分でも5分でもいいから電話してマメにLINEをするほうが女性としては男性からの愛を感じます。
「遠くの恋人よりも近くの友達」とはまさにこれで、濃い時間(効果なプレゼント)よりも回数の方が重要なのです。
だってそのほうが女性自身が楽しいと思う回数が多いし、不安にならないから。
お付き合いが長くなってきた人や奥様がいる人ほど意識して欲しいのですが、釣った魚に餌をやらないのでは女性はどんどん凶暴化していきます。なのでぜひ、イベントごと以外のプレゼントや日々の接し方でご自身の気持ちをこまめに伝えることを忘れないでくださいね!
記念日に高価なものをねだられて呼吸が止まりそうになった男性は見栄を張らずに、カモられないためにもプレゼントはドカンと大きいものではなくて、その数を増やすことを意識してみてくださいね!(かといって物はたまると嫌なのでちゃんと女性に必要なものを聞いてから選ぶようにしてくださいね)
恋人未満の女の子へのプレゼントの選び方